羽黒山キャンプ場(山形・鶴岡市)|歩いて3分の温泉と直火ができるサイト

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羽黒山キャンプ場(山形・鶴岡市)|歩いて3分の温泉と直火ができるサイト

山形県鶴岡市の羽黒山キャンプ場は、磐梯朝日国立公園のなかにあります。運営しているのは休暇村庄内羽黒です。

いちばんの強みは風呂。歩いて3分の本館に温泉があります。

直火ができる場所も決まっています。火を起こせるのは所定のファイヤーサークルだけ。

標高300mの林間と芝生に、5種類のサイト。1人用テントなら管理費込みで1泊1,800円から泊まれます。

羽黒山の参拝や月山登山の拠点にも、庄内をまわる宿がわりにも使える場所です。73件の口コミから分かったことも載せています。

基本情報|料金 予約 開設期間

羽黒山キャンプ場は、休暇村庄内羽黒の本館から歩いて3分の場所に広がります。チェックインは13時から、価格はサイト使用料と管理費の足し算です。

住所山形県鶴岡市羽黒町
手向字羽黒山8
電話0235-62-4270
料金1人1,800円から
サイト料+600円/人
開設期間4月下旬〜10月下旬
2026年は4/25〜10/25
チェックイン13:00から
チェックアウト11:00
温泉本館の大浴場 大人600円
18時〜20時の予約制
駐車場キャンプ場専用30台
無料
公式サイトqkamura.or.jp
Facebook休暇村庄内羽黒
地図Googleマップで見る

当日の流れは、まず本館フロントで受付。ここで温泉に入る回も申し込みます。

サイトは5種類 価格は2人で3,200円から

料金の組み立ては「サイト使用料」+「管理費」。管理費は1人1日600円で、4才以上は大人も子どもも同じ額です。

サイト使用料は通常期とオフ期で変わります。下は1泊あたりの金額です。

サイト通常期オフ期
電源付き
オート
(8区画)
4,000円3,500円
オート
(15区画)
3,500円3,000円
ロッジ型
テント
3,500円3,000円
デッキ
サイト
2,500円2,000円
フリー
(20区画)
2,000円1,500円
※このほかに管理費が1人1日600円(4才以上)かかります

足し算の例を出します。大人2人でフリーサイト(通常期)なら2,000円+1,200円で3,200円。電源付きオートなら4,000円+1,200円で5,200円です。

直火ができるのは決められたファイヤーサークルの場所だけです。焚き火を目当てにするなら、予約のときに使えるサイトを確かめてください。

オフ期は年によって変わります。ゴールデンウィークと夏休みは通常期です。日にちごとの区分は公式サイトのパンフレットに載っているので、日程を決める前に見ておいてください。

1人用テントで泊まる人には「気ままなソロキャンプ」という枠があります。フリーサイト1泊1名で、通常2,600円のところ1,800円。管理費とサイト使用料が込みの値段です。

予約は6か月前から

受付が始まるのは、電話が6か月前の同じ日の午前10時から。インターネットは6か月前の翌日の午前0時からです。

電話の受付時間は午前10時から午後6時まで。キャンセル料は宿泊日の7日前からかかります。

受付と精算はキャンプ場ではなく、休暇村の本館フロントで行います。クレジットカードが使えますが、電子マネーとバーコード決済は使えません。

アクセス|大鳥居から6km バス50分

山形自動車道の庄内あさひインターチェンジで下りて、羽黒町大鳥居の交差点を右折。県道47号線を羽黒山の方へ約6km進むと休暇村です。

キャンプ場専用の駐車場は30台で無料です。オートサイトは場内まで車を入れられます。

日本海東北自動車道からなら、鶴岡西インターチェンジで下りて国道7号を鶴岡市内へ4.6km。中野京田交差点を右折して、鶴岡羽黒線を約30km進みます。

電車とバスなら、鶴岡駅から庄内交通の羽黒山頂行きで約50分。バス停「休暇村庄内羽黒前」で降りて徒歩1分です。

温泉は歩いて3分 18時からの予約制

本館の大浴場「羽月の湯」が温泉になったのは2018年11月。PH8.4以上でメタけい酸を多く含む湯だと公式サイトが説明しています。

キャンプで使うときは大人600円、小人300円。入浴料はキャンプの料金とは別に払います。

気をつけたいのが入り方です。キャンプ利用は完全予約制で、時間が3つに分かれています。

回時間
1回目18:00〜18:40
2回目18:40〜19:20
3回目19:20〜20:00
※定員があります。チェックインのときに予約します

好きな時間にふらりと行ける形ではありません。夕食の段取りは、予約した回に合わせて組むことになります。

昼に入りたいときは日帰り入浴の枠があり、12時から16時まで。チェックアウト後もこの枠を使えます。

水回りと設備|トイレは3棟

トイレ棟は3棟。すべて洋式の水洗で男女別です。身障者用トイレもあります。

炊事棟は場内に3か所。お湯は出ないという投稿がありますので、冬の入り口の時期は洗い物用のお湯を沸かす道具があると楽です。

コインランドリーはキャンプ場のサービスセンターの中にあります。本館の2階にも2台。洗剤は本館のフロントか売店で買えます。

設備料金
洗濯機200円
乾燥機100円
洗剤
(1回分)
1袋100円

薪と炭は受付で買えます。薪が1束500円、炭は3kgで700円。本館の売店は8時から20時まで開いています。

場内にはほかに管理棟と自動販売機、広い多目的広場があります。ダンプステーションはありません。

シャワーは公式の設備一覧にない

公式サイトの場内設備の一覧に、シャワーは入っていません。ただし利用者の投稿には、3分200円のコインシャワーを使ったというものがあります。

10月に行ったら閉鎖されていたという投稿もありました。秋に泊まるなら、シャワーはあてにせず本館の温泉を予約するほうが確実です。

手ぶらでキャンプもできる

道具を持っていなくても泊まれます。テントが設営済みの「手ぶらでキャンプ」というパックがあるためです。

1名あたりの値段は、夕食なしの1泊朝食付きが大人6,000円、小学生4,000円、幼児2,500円。夕食が付くと大人8,000円、小学生5,000円、幼児3,500円です。

どちらも温泉の入浴と管理費、サイト使用料まで込み。食材は時間を決めて運んでもらえます。

道具だけ借りることもできます。下は1日あたりの値段です。

レンタル品料金
テント
3〜4名用
3,560円
BBQグリル
(炭なし)
1,220円
BBQグリル
(炭3kg付)
1,830円
シュラフ510円
ダッチオーブン510円
飯ごう310円

日帰りのパックもあります。バーベキューパックが大人3,000円、9月からは庄内芋煮パックが大人2,500円。5名から、5日前までの予約です。

ホタルと直火が楽しめる

直火が許されているのは、場内の決められたファイヤーサークルの場所だけです。公式サイトの写真では、車を乗り入れるオートサイトにあるものが紹介されています。

初夏はホタルが出ます。公式サイトは6月中旬から7月中旬ごろと案内していて、場所は歩いて10分ほど。時期は年によって前後します。

キャンプ場のなかには「ふれあいのほとり」という浅い水場もあります。流れているのは月山の雪解け水で、子どもの水遊び向きです。

標高300mの高原なので、夏は鶴岡の市街地より涼しくなります。公式サイトが2026年9月6日に測った気温は、市街地27.1℃に対して休暇村24.2℃。出かける前に鶴岡市の天気と合わせて見ておくと服装を決めやすくなります。

持ち物と注意点|地面がやわらかい

羽黒山キャンプ場でいちばん効いてくるのが地面です。ペットやクマの扱いも含めて、当日に困りやすい点を並べました。

長いペグを持っていく
地面がやわらかく、25cmの鍛造ペグが手で押して入るほどだったという投稿があります。その人は強風でペグが抜けて苦労し、30cmなら抜けなかったと書いていました。
突風とにわか雨に備える
山からの突風が何度もあってタープが倒れたという声や、急に土砂降りになったという投稿があります。ロープとペグは多めに。
トイレの暖房便座は管理棟だけ
洋式ではあるものの、管理棟以外の棟には暖房便座がないという投稿がありました。春と秋は冷えます。
ゴミと灰は捨てられる
ゴミと焚き火の灰を場内で処分できたという声があります。持ち帰りの荷物が減ります。
クマの情報を見ておく
羽黒山キャンプ場は山のなかにあります。山形県がツキノワグマの目撃マップを公開しているので、出かける前に鶴岡市のあたりを見ておくと備え方を決められます。
ペットはリードをつけて
公式サイトは条件付きで可としています。放さずにつないでおくのが条件です。
花火は打ち上げ以外を21時まで
打ち上げ花火は禁止で、それ以外も21時までという決まりです。発電機は使えません。

口コミ|73件から分かること

羽黒山キャンプ場のレビューは、Googleマップに73件あります(2026年9月時点)。利用者が撮った写真も同じページで見られます。

共通して挙がっている点を整理しました。原文の転載はしていません。

炊事場とトイレがきれい
清掃が行き届いているという声が並びます。芝生もきれいに管理されているという投稿がありました。
値段が高いという声
評価が分かれるのはこの点です。サイト使用料に1人600円の管理費が乗るため、人数が増えるほど総額が上がります。
静かで人が少ない
お盆の前でも4組ほどだった、平日は貸し切りだったという投稿があります。
オートサイトは隣が近い
区画が決まっていて隣との距離が近いという声が複数あります。広さを求めるならフリーサイトという投稿も。
フリーサイトは歩く
駐車場から300mほど歩き、途中に坂があるという投稿がありました。一方で芝生広場の横のフリーサイトは近かったという声もあります。
管理人が親切
受付の対応がよかった、管理人が気さくだったという投稿が並びます。

まとめ

歩いて3分で温泉に入れて、決められた場所なら直火もできる。国立公園のなかで手をかけずに過ごしたい人に向いたキャンプ場です。

温泉は完全予約制で、キャンプ利用は18時から20時のあいだの3枠だけ。チェックインのときに申し込みます。

空き状況と最新の料金は公式サイトで確認できます。

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この記事について
休暇村庄内羽黒の公式サイトと2026年度のキャンプ場パンフレット、複数の利用者の口コミをもとに作成しています(2026年9月時点/口コミの原文は転載していません)。
料金・開設期間・設備は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトと電話でご確認ください。