なの花温泉 田田(山形・三川町)|朝6時から入れる500円の日帰り温泉

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なの花温泉 田田(山形・三川町)|朝6時から入れる500円の日帰り温泉

山形県三川町の「なの花温泉 田田(でんでん)」は、朝6時から夜9時30分まで開いている日帰り温泉です。入浴料は大人500円、小学生200円。

場所は、道の駅「庄内みかわ」と同じ「いろり火の里」の敷地の中。JR鶴岡駅からも庄内空港からも、車で15分ほどの田んぼの真ん中にあります。

源泉は2本あります。無色透明の食塩泉と、茶褐色ににごった強食塩泉。浴場は男女日替わりなので、行く日によって入る湯が変わります。

露天風呂はありません。そのかわり、サウナと室内の外気浴スペースがそろっています。

この記事では、営業時間と休館日・料金と回数券・泉質・サウナ・休憩の大広間・隣の道の駅までをまとめました。「菜の花温泉」と書かれることもありますが、同じ施設です。

田田の基本情報|料金・営業時間・駐車場

施設名なの花温泉 田田
(でんでん)
住所山形県東田川郡三川町
大字横山字堤172-1
電話0235-66-4826
営業時間6:00〜21:30
(最終入館20:45)
休館日毎月1回の点検日
(その日は17時から営業)
入浴料大人500円
小学生200円
駐車場無料
(道の駅と共用)
地図Googleマップで見る
公式サイトいろり火の里
なの花温泉 田田
公式X道の駅 庄内みかわ

なの花温泉 田田の浴場の写真は、公式サイトで見られます。

営業時間と休館日

営業時間は6:00〜21:30。最終入館は20:45です。

毎週の定休日はありません。かわりに月に1回の「点検日」があり、その日は午前と午後が休みで、17時から営業します。

点検日はおおむね毎月第3水曜日です(2026年は10月だけ14日)。同じ2026年の6月16日(火)〜17日(水)と12月15日(火)〜16日(水)は、17時からではなく丸一日の休館。

点検日と休館日は年ごとに変わります。出かける前に、公式サイトの年間カレンダーで確かめてください。

料金と回数券・チケット

入浴のチケットは、入口の券売機で買います。券の種類は大人(中学生以上)と小学生の2つです。

大人(中学生以上)500円
小学生200円
回数券 大人12枚5,000円
回数券 小学生12枚2,000円
大人 1か月定期券9,500円
大広間 4時間大人200円
小学生100円
個室 8畳 4時間2,200円
個室 12畳 4時間3,300円
※2025年4月1日改定

回数券は、12枚で10回分の値段。使い切れば1,000円お得です。大人の500円には入湯税75円が含まれ、小学生の200円に入湯税はかかりません。

券売機でクレジットカードが使えず、回数券を買えなかったという声があります。現金を持って行くと確実です。

未就学児の料金と、入れ墨・タトゥーの可否は公式サイトに案内がありません。気になる場合は、施設(0235-66-4826)に問い合わせると確実です。

駐車場とアクセス・バス

駐車場は道の駅と共用で、料金はかかりません。道の駅「庄内みかわ」としては普通車440台・大型車22台・身障者用10台が用意されています。

車ならJR鶴岡駅から15分ほど、庄内空港からも15分ほど。バスで行くこともできます。

庄内交通の鶴岡-三川-酒田線が施設の前を通り、停留所の名前はそのまま「田田前」です。隣が「いろり火の里」。

例年8月中旬にひらかれる赤川花火大会の日は、道の駅の駐車場が朝から埋まるという声があります。花火の日に湯だけ浴びるつもりなら、時間に余裕を持って向かってください。

タオルとアメニティ

手ぶらで寄っても大丈夫です。タオルは券売機で借りられます。

貸バスタオル160円
貸フェイスタオル110円
セット(両方)220円
貸サウナマット100円
貸ゆかた100円

ボディソープとリンスインシャンプーは備え付け。ドライヤーもコインロッカーも無料です。

洗顔とコンディショナーは置いていないという声があります。こだわる人は持って行くと安心。

お風呂とサウナ|源泉は2本

2つの源泉と泉質

田田のいちばんの特徴は、泉質のちがう源泉が2本あることです。大きい風呂と小さい風呂に、別々の湯が引かれています。

大きい風呂小さい風呂
泉質ナトリウム-
塩化物泉
ナトリウム-
塩化物強塩温泉
見た目無色透明にごり茶褐色

浴場は岩風呂と石風呂の2つ。男女日替わりなので、同じ人でも来る日によって入る風呂が変わります。両方に入りたいなら、日をあけて2回来ることになります。

公式サイトが挙げている効能は、きりきず・やけど・神経痛・筋肉痛・五十肩・冷え性・疲労回復など。

高濃度の湯は1日5分まで

小さいほうの茶褐色の湯は、塩分がとても濃い強塩温泉です。浴槽のそばに「1日5分まで」という掲示があったという投稿が、いくつも見つかります。

5分手前で湯あたりのような感じになった、という投稿もありました。時計を見ながら入るのが無難です。

なめると塩辛い、体が芯から温まる。この湯について書いた口コミはとても多く、目当てに通う人がいる一本です。

露天風呂はない

田田に露天風呂はありません。公式の浴場案内に出てくるのは岩風呂・石風呂とサウナ、マイナスイオンルームまでで、口コミでも「露天はない」という声が並びます。

そのかわり、館内には「マイナスイオンルーム」という室内の外気浴スペースがあります。露天のかわりにここで涼んだ、という声も多数。

サウナと外気浴

サウナは岩風呂・石風呂のどちらにもあります。タイプはガス遠赤外線で、マイナスイオンルームも付設。

サウナマットは券売機で100円。水風呂があったという声も複数あり、サウナハットの貸し出しがあったという投稿もありました。

洗い場の数は多くないという声もあります。混む時間を外すのが、待たずに使うこつです。

休憩の大広間と個室

湯上がりに寝転がれる大広間があります。4時間で大人200円、小学生100円。館内の掲示によると、開放時間は9:00〜17:00です。

同じ掲示によれば、使い方はカウンターで料金か利用券を払って番号札を受け取るだけ。

大広間の時間内なら、何回でも湯に入れます。公式サイトも「日帰り湯治などにご利用ください」と案内しています。朝から夕方まで、入っては休んでを繰り返せる使い方。

大広間には、館内で買ったもの以外の飲食物を持ち込めないと掲示されています。お弁当を広げるつもりなら、先に売店か食事処をのぞいてください。

静かに過ごしたいときは個室も。8畳が3部屋、12畳が1部屋で、どちらも4時間単位の貸し切りです。

風呂上がりの食事とつぼ療法

お食事処「いろり火」

館内のお食事処「いろり火」は、11:00〜14:00(ラストオーダー13:45)の昼だけの営業です。定休日は毎週水曜日。

定食や軽食、ドリンクがそろっていて、テイクアウトもできます。夜は開いていないので、21時30分まで湯に入れるつもりで夕飯まで当てにすると当てが外れます。

つぼ療法(予約もできる)

施術の場所は大広間の隣。朝10時から夜8時まで受けられます。

肩・腰 20分1,900円
全身 40分3,700円
足つぼ 20分1,900円
※ほかに全身60分・80分、全身と足つぼを組み合わせたコースもあります

施術する人は1名だけなので、時間帯によっては受けられません。電話(0235-66-4826)で予約もできます。

口コミ・評判を調査

なの花温泉 田田には、Googleマップだけで873件のクチコミが集まっています(2026年8月時点)。レビューの原文は転載せず、何度も出てくる話だけを自分の言葉でまとめました。

朝6時からがいちばん強い
「朝6時から開いている」は、もっとも多く書かれている点です。前の晩に道の駅に泊まって、翌朝ひと風呂という使い方をしている人が目立ちます。
濃い湯が目当ての人が多い
茶褐色の高濃度の湯について書いた投稿がとても多く、「舐めると塩辛い」「芯から温まる」という表現が繰り返し出てきます。
空くのは平日の朝と夜遅く
平日の朝8時ごろが空いている、19時30分を過ぎると人が減るという声があります。逆に夕方と大型連休は混みやすいようです。
洗い場は多くない
洗い場の数が少なめだと書く人が複数います。混む時間帯にあたると、空くまで待つことがあります。
洗顔とコンディショナーはない
備え付けはボディソープとリンスインシャンプーだけ。物足りなかったという声があるので、必要な人は持ち込みを。
清潔さは評価が分かれる
「静かで清潔感がありゆっくりできた」という声がある一方で、館内の古さや汚れが気になったと書く人もいます。

接客について、対応がとても良かったと書いている人もいます。初めてでも、券売機で券を買ってカウンターに出すだけです。

夕方のサウナは常連の利用が多いという投稿もありました。落ち着いて入りたいなら、平日の朝か、閉館前の時間帯を選ぶのが確実です。

田田の宿に泊まる

なの花温泉 田田に宿泊するなら、同じ敷地の「田田の宿」です。洋室(シングル・ツイン)と和室があり、洋室は全室バストイレ付き。全室にテレビとFree Wi-Fiが付いています。

宿泊すると、宿の源泉かけ流しの大浴場と、日帰りの田田の両方に入れます(点検日などを除く)。チェックインは15:00〜22:00、チェックアウトは10:00です。

シングル 1名6,750円
ツイン 2名1名 6,750円
和室 2名以上1名 6,750円
小学生(保護者同伴)5,500円

赤川花火大会の日だけは予約の方法が変わります。洋室はインターネット予約サイト限定の先行販売になるので、公式サイトのお知らせを先に読んでください。

公式の価格表には「貸切入浴(日帰り・付添者同伴)」の項目もあります。大人500円・小学生200円と、大浴場と同じ値段です。利用の条件は公式に案内がないので、介助が必要な人と行くときは宿(0235-66-5300)へ相談を。

県内のほかの温泉は、下の記事でも紹介しています。

隣の道の駅と菜の花畑

田田の隣は、道の駅「庄内みかわ」の物産館マイデルです。地元の農産物と加工品が生産者の名前入りで並び、食堂はうどん・そば・カレー・ソフトクリームなど。食券を買うセルフ方式です。

産直9:00〜17:00
食堂平日 9:30〜14:00
土日祝 9:30〜15:00
電話0235-68-2500
休み12月31日午後〜1月3日
※1月4日〜2月28日は産直9:00〜16:30、食堂は土日祝も14:00まで

朝6時に湯へ入っても、産直は9時、食堂は9時30分から。館内のお食事処も11時からなので、朝ごはんを当てにするなら時間の見当を付けておいてください。

駐車場には電気自動車の急速充電器があり、24時間使えます。

施設の脇には菜の花畑が広がります。見ごろは例年4月下旬から5月上旬で、ゴールデンウィークには菜の花まつり。温泉の名前も、この花から来ています。

まとめ|行く前の6ポイント

  • 営業は6:00〜21:30(最終入館20:45)。月1回の点検日は17時から
  • 大人500円・小学生200円。券売機で買い、現金を用意しておくと確実
  • 源泉は2本。茶褐色の濃いほうは「1日5分まで」の掲示あり
  • 露天風呂はなし。サウナと室内の外気浴スペースがある
  • 大広間は4時間200円。その間なら何回でも湯に入れる
  • 隣は道の駅 庄内みかわ。駐車場は共用で無料

庄内平野の田んぼの真ん中で、朝いちばんに湯へ入る。500円で経験できることとしては、なかなかぜいたくです。


この記事について
いろり火の里の公式サイトと公式の価格表、三川町の公式サイト、国土交通省 酒田河川国道事務所の道の駅情報、庄内交通の路線バス情報、および複数の来店者の口コミをもとに作成しています(2026年8月時点/口コミの原文は転載していません)。
料金・営業時間・休館日は変わることがあります。とくに点検日と休館日は年ごとに変わるため、お出かけ前に公式サイトの年間カレンダーでご確認ください。