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最上町大堀の「おらだの川公園キャンプ場」は、小国川のすぐそばにあるキャンプ場です。泊まっても1人500円、日帰りなら300円。
受付をするのは隣の「りんどう」。ここが温泉で、朝5時30分から入れます。
テントサイトは40。ただし車とバイクはサイトに乗り入れられません。荷物はリヤカーで運びます。
この記事では料金と受付のしかた、設備、行く前に知っておきたいことをまとめました。Googleマップの口コミ98件から分かったことも合わせて。
基本情報|料金と受付
管理しているのは最上町です。運営の窓口は、同じ大堀にある「簡易宿泊施設りんどう」。もがみぽーたるや県の観光サイトでは「おらだずの宿 りんどう」と紹介されています。
| 住所 | 山形県最上郡 最上町大字大堀679 |
| 電話 | 0233-44-2822 |
| 料金 | 宿泊1人500円 日帰り1人300円 |
| 利用時間 | 宿泊 9時〜翌17時 日帰り 9時〜17時 |
| 開場期間 | 4月下旬から10月ごろ 冬は休業 |
| サイト | テントサイト40 フリーサイト |
| 乗り入れ | 車とバイクは不可 リヤカーの貸出あり |
| 予約 | 不要 りんどうで受付 |
| 温泉 | りんどうの日帰り入浴 大人460円・朝5時30分から |
| 公式サイト | mogami-westpark.com |
| 地図 | Googleマップで見る |
料金は1人500円 温泉込みなら900円
料金は人数ぶんだけで、区画の料金はありません。受付のときだけ、りんどうの温泉に入れる「キャンプ入浴セット」も買えます。
| 区分 | キャンプのみ | 温泉込みのセット |
|---|---|---|
| 宿泊 高校生以上 | 500円 | 900円 |
| 宿泊 中学生以下 | 無料 | 150円 |
| 日帰り 高校生以上 | 300円 | 700円 |
| 日帰り 中学生以下 | 無料 | 150円 |
セットの900円にはキャンプ代の500円が入っています。お風呂のぶんは400円という計算です。
注意が1つ。土曜日と祝日の前の日はセットを売っていません。この日に温泉へ行くなら、りんどうの窓口で大人460円を払うことになります。
- 中学生以下は無料
- 子ども連れほど安くあがります。駐車場も無料です。
- 薪は受付で買える
- 杉が1束400円、楢が1束800円。木炭と乾電池も置いています。
- 貸出が案内されているのはランタン
- テントや寝袋の貸出は案内されていないので、道具はひととおり持っていくことになります。
予約は要らない ただし受付は要る
予約は不要です。ただしりんどうの窓口で受付を済ませてからサイトに入ります。
受付では券売機で利用料を買い、連絡先を書きます。渡される許可証のプレートをテントの脇に置いておく決まりです。
りんどうはキャンプ場の入口から少し離れています。歩ける距離ですが、荷物を積んだまま先に寄るほうが早く済みます。
40張ぶんのフリーサイトなので、満員で入れなかったという声は見あたりません。
行き方と買い出し|古川ICから約70分
JR陸羽東線の大堀駅から車で約5分。東北自動車道の古川インターチェンジからは約70分、山形自動車道の山形北インターチェンジからも約70分です。
買い物は駅の近くで済ませます。大堀駅前にはセブン-イレブンと酒店があり、それより大きな店は最上駅の方面になります。
隣が温泉|朝5時30分から入れる
このキャンプ場のいちばんの強みが温泉です。受付をするりんどうが、そのまま日帰り温泉になっています。
アルカリ性の「美肌の湯」で、開くのは朝5時30分。最上町にある12か所の日帰り温泉のなかで、いちばん早く入れる湯です。
- 入浴料は大人460円
- 小中学生が210円、4歳以上の幼児が130円。キャンプ入浴セットを買っていればこの料金はかかりません。
- 夜は21時30分まで
- 最終の受付は21時。撤収の前にもう一度入ることもできます。
- 月曜だけ午後から
- 清掃のため月曜は16時から。月曜が祝日のときは翌日がその扱いになります。年中無休です。
テントを張ってから歩いて行けます。朝に入れる温泉が隣にあるキャンプ場は多くありません。
設備|車は乗り入れ不可 電気もなし
あるのは炊事場とトイレ、広場です。電気はありません。サイトに電源を引くことはできません。
地面は芝で、平らです。ペグは刺さりやすいものの、ときどき石に当たります。
- 車とバイクは乗り入れできない
- 公式サイトが禁止しています。芝生と樹木を傷めるためです。荷物は無料で借りられるリヤカーで運びます。台数は限られるので、長く独占しない決まりです。
- トイレは洋式の簡易水洗
- ウォシュレットは付いていません。においが気になったという声もあります。男性用の大便器は1か所なので、朝は待つことがあります。夜通し電灯がついています。
- 炊事場の電灯は夜10時で消える
- 洗い物は早めに済ませるか、翌朝に回すほうが楽です。虫の多い時期はとくに。
- 直火と花火は禁止
- 焚き火をするなら焚き火台を使います。樹木を伐採して薪にするのも禁止です。
- ゴミは分けて持ち帰る
- 燃えるゴミは持ち帰るか、最上町指定のゴミ袋にまとめてりんどうのゴミステーションへ。指定袋はりんどうで売っています。燃えないゴミは持ち帰りです。公式サイトは、ゴミを放置すると熊を呼び寄せることになると書いています。
冬は無料 ただし水もトイレも止まる
冬は休業。2026年は4月25日に開きました。
ただし閉ざされるわけではありません。公式サイトの案内は冬も利用者の責任において無料で使えるという趣旨。
このときもりんどうの窓口で利用申請が要ります。電気と水道、トイレは止まったままです。
雪が積もったあとの道や除雪の状況は、公式サイトに出ていません。おらだの川公園キャンプ場に冬に行くなら、まず天気と現地の様子を電話で聞くところからです。
口コミ・評判を調査
おらだの川公園キャンプ場のクチコミは、Googleマップに98件あります(2026年9月時点)。利用者が撮った写真とレビューも同じページで見られます。原文の転載はしていません。
- 安さと温泉をあげる声が最も多い
- 1人500円で温泉が隣にある点を挙げた投稿が並びます。コスパがよい、混雑がほとんどないという声も複数ありました。
- 炊事場と設備はきれい
- 設備はきれいで使いやすいという投稿が多くあります。管理が行き届いているという声も。
- 夏は思ったより暑い
- 山あいなので涼しいと思ったら蒸し暑かったという投稿があります。標高が高い場所ではないので、夏は暑さ対策が要ります。
- ブヨに刺された
- 半ズボンで過ごしていて足を刺されたという投稿があります。長ズボンと靴下があると安心です。
- ホタルが見られることがある
- 周りの田んぼの水路にいて、サイトまで飛んでくることもあるという投稿がありました。
- 小国川で鮎釣りができる
- 隣の川に鮎釣りの人がよく来ます。釣りに合わせて泊まる人もいました。
受付の手順が分かりにくかったという投稿もありました。先にりんどうへ寄ると覚えておけば、現地で迷いません。
まとめ
1人500円で泊まれて、隣に朝5時30分から入れる温泉がある。中学生以下は無料なので、子ども連れにも向いています。
予約は要りませんが、受付は必ずりんどうで。車は乗り入れられないので、リヤカーで運ぶ前提で荷物を組みます。
料金と開場の状況は公式サイトで確認できます。
この記事について
最上西公園の公式サイトと最上地域観光協議会、最上町観光協会のもがみぽーたる、山形県公式観光サイト「やまがたへの旅」、複数の利用者の口コミをもとに作成しています(2026年9月時点/口コミの原文は転載していません)。
料金・営業期間・設備は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトでご確認ください。