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山形県寒河江市本町の皿谷食堂は、1924年(大正13年)から続く食堂です。
看板は中華そば950円。牛骨と鰹節を合わせたスープに、当店専用の細麺を合わせた一杯です。
そのレシピは、横浜中華街から移り住んだ華僑から米2俵で譲り受けたものだと公式サイトに書かれています。
牛もも肉をのせたちゃー牛めん、角材のような太さのメンマが入るめんま中華も名物。寒河江駅から歩いて8分ほどで、店の横に約20台の駐車場があります。
メニューと値段、営業時間、出前の範囲、そして初めてだと迷う注文のしかたまでまとめました。
基本情報|時間 駐車場 出前 注文のしかた
| 住所 | 寒河江市本町2-6-54 |
| 電話 | 0237-84-2188 |
| 営業時間 | 11:00〜16:30 (L.O.16:00) |
| 水曜 | 11:00〜14:30 (L.O.14:00) |
| 定休日 | 木曜 ほかに臨時休業あり |
| 駐車場 | 店の横に約20台 |
| 行き方 | JR寒河江駅から 徒歩8分ほど |
| 公式サイト | saraya-shokudo.jp |
| @saraya_shokudou | |
| 地図 | Googleマップで見る |
営業時間と定休日
11時から4時半までの通し営業です。ラストオーダーは閉店の30分前になります。
水曜だけは2時半までと短く、ラストオーダーは2時です。
この時間は2026年9月に変わったばかりです。公式サイトの営業時間欄やグルメサイトには、夕方6時まで 土日は7時までという変更前の時間が残っています。
新しい時間が出ているのは、公式サイトのよくある質問と公式インスタグラムです。
定休日は木曜ですが、そのほかに臨時休業があると店が案内しています。出かける前に公式インスタグラムの営業カレンダーを確かめてください。
注文は紙に書いてカウンターへ
席に着いてから店員を呼ぶ形ではありません。注文票に書いてカウンターへ持っていく方式です。
口コミには「口頭で伝えたら紙に書く方式だった」「どっちなのか迷った」という投稿が複数あります。初めてなら、まず紙を探してください。
水とお茶はセルフサービス。席は小上がりとテーブル席で、子ども用の椅子もあります。
駐車場は店の横に約20台
駐車場は店の横に約20台。公式サイトに書かれている台数です。
2026年9月に駐車スペースの白線を引き直したと店が知らせています。口コミでも「空いているスペースは多い」という報告が続いていて、駐車で困ったという声は見当たりませんでした。
出前は半径2km圏内
出前をやっています。公式サイトのよくある質問によると、店から半径2km圏内が対応の範囲です。
2kmの外でも対応できる場合があるので、問い合わせてほしいと書かれています。受け付けの時間は営業時間と同じです。
創業以来「一杯からお作りする」を信条にしている、というのが店の説明。1人分でも頼めます。
おすすめ2品|迷ったらこれ
肉をしっかり食べたいならちゃー牛めん、そうでなければ550円安い中華そばです。
看板メニュー|中華そば 950円
公式サイトのよくある質問が「看板メニュー」と名指ししている一杯です。
この店のスープを、いちばん素直に味わえます。
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口コミで名前が出る|ちゃー牛めん 1,500円
豚ではなく牛もも肉のチャーシューがのります。口コミでいちばん多く名前が挙がるのがこの品です。
厚みのある牛肉が何枚も入るので、噛みごたえのほうが好きな人向けになります。
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メンマ目当てならめんま中華1,300円へ。2種類のメンマを使った品で、太さに驚いたという投稿が並びます。
そばの店でもあります。打ち立ての蕎麦を食べたい日は、ざるそば900円か鴨蕎麦1,400円です。
メニューと値段
公式サイトに載っているおしながきを並べました。
| 品名 | 値段 |
|---|---|
| 中華そば | 950円 |
| ちゃー牛めん | 1,500円 |
| めんま中華 | 1,300円 |
| 冷たい中華そば | 1,000円 |
| 担々麺 (おじやセット付き) | 1,200円 |
| 冷やし中華 (夏季限定) | 1,500円 |
| ざるそば | 900円 |
| 鴨蕎麦 | 1,400円 |
| 鍋焼きうどん (冬季限定) | 1,500円 |
| メンマごはん | 450円 |
冷やし中華は夏季限定、鍋焼きうどんは冬季限定です。行く季節で並ぶ品が変わります。
迷ったときの一手がメンマごはん450円。中華そばに足して頼む人が多い一品です。値段は2026年9月時点のものになります。
スープと麺|牛骨と鰹節の細麺
スープの中身は公式サイトのよくある質問に書かれています。牛骨・鶏ガラ・鰹節・鯖節などを合わせたスープに、生醤油を含む3種類の醤油を独自に配合した醤油ダレを合わせたものです。
味は甘みのある醤油味。脂質は控えめで、一般的な豚骨ラーメンの3分の1だと店は説明しています。
麺は、そばが店内でつくる自家製、中華麺は製麺所でつくる当店専用の特注麺です。
麺が細いのには理由がある
忙しい働き手が「さっと茹でて、すぐ食べて仕事に戻れるように」と工夫を重ねるうち、だんだん細くなっていったと公式サイトにあります。
たっぷりの水で仕込んだ多加水麺で、もちもちした食感が自慢だそうです。
米2俵で譲り受けたレシピ|1924年創業
始まりは1921年の団子屋でした。創業者の皿谷まささんが「食を通じて地域の拠り所になりたい」と考え、石臼で団子と蕎麦を作り始めたと公式サイトにあります。
1924年に蕎麦屋として創業。鉄道が通って賑わう街で働く人を支えたいと、栄養があって誰でも手が届く値段の中華そばを始めました。
変わっているのは、そのレシピの出どころ。横浜中華街から移り住んだ華僑から、米2俵で譲り受けたものだと公式サイトは書いています。
蕎麦屋の出汁の技術と、米2俵で手に入れた中華そばが混ざって生まれたのが、牛骨と鰹節のスープです。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1921年 | 団子屋として創業 |
| 1924年 | 蕎麦屋創業 中華そばの誕生 |
| 2022年 | 製造部門を立ち上げ |
| 2024年 | 創業100周年 |
いまは三代目の皿谷一巳さんが継いでいます。祖父が始めた食堂を父が守り、自分が引き継いだと公式ブログに書かれています。
口コミ・評判を調査
皿谷食堂の口コミ(Googleマップのレビュー)は524件です(2026年9月時点)。原文の転載はしていません。共通して出てくる点をまとめました。
- 牛のチャーシューが目当てになる
- 豚ではなく牛もも肉。厚い肉が何枚も入るので食べごたえがあります。
- メンマの太さに驚く
- 角材のような太さで、柔らかく味が染みています。生まれて初めてメンマをおいしいと思った、という声もありました。
- 何十年ぶりに寄る人が多い
- 15年ぶり、20年ぶり、30年ぶりという再訪が並びます。寒河江を離れた人が帰省で寄る店になっています。
- スープの塩加減で評価が分かれる
- 甘くてほっこりするという声と、しょっぱいという声の両方があります。卓上に胡椒があるので、途中で味を変えることはできます。
- 値段が上がったという声もある
- 数年ぶりに来て高くなったと書く人がいます。上の表の値段は2026年9月時点のものです。
店内は静かで会話しやすいという報告が多く並びます。
通販とお土産|皿中と出汁パック
店の味を持ち帰る通販も。買えるのは公式サイトからです。
| 商品 | 値段 |
|---|---|
| まごころ中華そば 生麺ver.(冷凍・1人前) | 1,100円 |
| 皿中乾麺 〜SARACHU〜 | 1,000円 |
| 100年だし さらやのだし一本 | 1,500円 |
| さらやのステーキ めんまセット(冷凍) | 2,400円 |
| 一杯同心 皿谷の まごころ中華そば (冷凍・2人前) | 2,980円 |
乾麺の皿中は1,000円で送料込み。山形の老舗3社で作った品で、麺は太郎兵衛そば本舗、醤油は丸十大屋、スープのレシピが皿谷食堂という組み合わせです。
この皿中は、2026年2月から海外向けのクラウドファンディングKickstarterにも出しました。贈答箱入りの詰め合わせやTシャツも。
まとめ
皿谷食堂は寒河江市本町の、1924年から続く食堂です。看板は中華そば950円になります。
牛骨と鰹節のスープに細めの特注麺。牛もも肉のちゃー牛めん1,500円と、太いメンマのめんま中華1,300円が並びます。
行くときに気をつけたいのは3つ。木曜が休み・水曜は2時半まで・注文は紙に書いてカウンターへです。
駐車場は店の横に約20台。半径2km圏内なら出前も頼めます。
営業時間・定休日・値段は変わることがあります。お出かけ前に公式サイト・公式インスタグラムでご確認ください。
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この記事について
皿谷食堂の公式サイト(よくある質問・おしながき・沿革・オンラインショップ)と公式インスタグラム、店がGoogleマップに出しているお知らせ、Googleマップの口コミをもとに作成しています(2026年9月時点/口コミの原文は転載していません)。
営業時間・定休日・値段は変わることがあります。お出かけ前にご確認ください。