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山形県上山市の蔵王猿倉スキー場は、蔵王エコーライン沿いにある、スノーボードで滑れないスキー専用のスキー場です。リフト2本で6つのコースを回れ、上山市街から車で約20分。リフトは子どもの安全のため、ふつうより遅めに動かしています。
2026-27シーズンは、12月19日(土)にオープンする予定。オープンの日はリフトが1日無料で、一般営業は2027年3月7日(日)までの予定です。
この記事では、リフト券、シーズン券、無料の駐車場、コース、スキー教室とそり、レンタル、ジンギスカンの食事、ナイターと口コミを紹介します(2026年10月時点)。
基本情報|12月19日オープン予定
| 所在地 | 上山市蔵王 字蔵王山2843-1 |
| 営業期間 | 2026年12月19日〜 2027年3月7日 (予定) |
| 営業時間 | 8:30〜17:00 |
| 大人1日券 | 4,500円 |
| リフト | ロマンスリフト2本 (2人乗り) |
| 駐車場 | 2か所・350台 無料 |
| 電話 | 023-679-2211 |
| 公式サイト | 蔵王猿倉スキー場 |
| @zao_sarukura | |
| ライブカメラ | YouTube 猿倉スキー場 |
| 地図 | Googleマップで見る |
2025-26シーズンは、雪の残り具合から、予定より早く3月8日(日)に営業を終えました。
公式サイトが「スノーボード禁止のゲレンデ」と案内しているとおり、スノーボードでは滑れません。ゲレンデにいるのはスキーの人だけです。
リフト券|1日券・半日券と家族のパック券
2026年10月時点で公式サイトに出ている料金です。
| 券の種類 | 大人 (高校生〜) | 小人 (中学生まで) |
|---|---|---|
| 1日券 | 4,500円 | 3,000円 |
| シニア1日券 (60歳〜) | 3,500円 | ― |
| 午前券 (〜12時) | 3,000円 | 2,000円 |
| 午後券 (12〜17時) | 3,500円 | 2,500円 |
| 回数券 (12回) | 4,000円 | 3,000円 |
| 1回券 | 400円 | 300円 |
| 2日券 | 8,000円 | 5,000円 |
家族連れなら、1日券と500円の施設利用券がセットの「ファミリーパック券」がお得です。大人2人・小人2人で14,000円(ふつうに買うと17,000円)。施設利用券は、食堂・レンタル・スキー学校で金券として使えます。
| 人数 | パック券 |
|---|---|
| 大人2人・小人2人 | 14,000円 |
| 大人2人・小人1人 | 12,000円 |
| 大人1人・小人2人 | 10,000円 |
| 大人1人・小人1人 | 7,500円 |
平日の14時から16時までは、「平日マル得チケット」が1,500円です(12月28日〜1月3日と土日祝を除く)。
シーズン券|10月18日までに買うと食事券つき
2026-27シーズンのシーズン券(会員券)は、10月1日から売り出されています。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(高校生〜) | 35,000円 |
| こども(中学生まで) | 25,000円 |
| シニア(60歳〜) | 30,000円 |
10月18日(日)までに買うと、3,000円分の食事券がもらえます。申し込みは、蔵王猿倉レストハウスへ申込用紙と代金を持っていくか、顔写真1枚を添えて現金書留で送ります。
駐車場|2か所とも無料
駐車場は、スキー場正面の第1駐車場(150台)と、スキー場の左手の第2駐車場(200台)の2か所。どちらも無料で、ゲレンデのすぐそばです。
アクセス|車で約20分・駅から予約制バスも
公式サイトによると、上山市から約20分、山形市から約30分です。スキー場までの道は除雪されています。
かみのやま温泉駅から乗れるバスで、2026-27シーズンの運行が決まっているのは、有料・予約制の「蔵王シャトルバス」です(12月19日〜3月7日・毎日1往復)。片道1,000円で、予約はネットの「発車オーライネット」から。
| 便 | 発 | 着 |
|---|---|---|
| 行き | 11:10 観光案内所 | 11:25 猿倉 |
| 帰り | 14:15 猿倉 | 14:35 観光案内所 |
猿倉にいられるのは、11時25分から14時15分までの3時間ほど。リフト券は、12時からの午後券(大人3,500円)が使えます。
スキー学校の講習(午前10時〜・午後13時30分〜、各2時間)は、このバスの時間には収まりません。
支払いはクレジットカード・d払い・PayPayで、問い合わせは上山市観光物産協会(023-672-0839)へ。
2025-26シーズンは、かみのやま温泉駅前(観光案内所前)や温泉街から、無料のシャトルバス「ホワイトエコー号」も1日2往復していました(ライザ行きで、猿倉にも止まる・予約はいりません)。2026-27シーズンの運行は、まだ発表されていません。
コースとリフト|6コース・最大斜度37度
コースは6本で、標高は700〜880m。いちばん急なのは、最大斜度37度の「チャンピオンコース」です。
| コース | レベル | 長さ | 最大斜度 |
|---|---|---|---|
| Aコース | 初級 | 320m | 15度 |
| 中央ゲレンデ | 初中級 | 320m | 25度 |
| 鈴が沢 | 初中級 | 700m | 20度 |
| 振り子沢 | 中級 | 660m | 25度 |
| かもしか | 上級 | 150m | 9度 |
| チャンピオン | 超上級 | 500m | 37度 |
リフトは2人乗りのロマンスリフト2本で、第1は300m、第2は500mです。リフトの速さは毎秒1.6mで、子どもの安全のため、ふつうのスキー場より少し遅くしてあります。
- 初めてならAコース
- 中央ゲレンデの横の初級コースで、最大斜度は15度。第1ロマンスリフトで上がります。
- 長く滑るなら鈴が沢・振り子沢
- 第2ロマンスリフトで上がる、700m前後のコースです。
- 腕試しならチャンピオンコース
- 最大斜度37度、平均斜度25度の超上級コースです。
標高が低く、強風でリフトが止まることはほとんどない、と公式サイトは案内しています。積雪はハイシーズンで150cmほど(スキー場の統計)。人工降雪機もあります。
子ども連れ|スキー教室とそり乗り場
スクールは蔵王猿倉スキー学校で、満5歳から受けられます。講習は午前(10時〜12時)と午後(13時30分〜15時30分)の2回。リフト代は別です。
| 講習 | 半日(2時間) | 1日(4時間) |
|---|---|---|
| 一般講習 | 4,000円 | 5,000円 |
| 未就学児講習 | 5,000円 | 8,000円 |
| 個人講習 | 17,000円 | 25,000円 |
| 団体講習 | 21,000円 | 28,000円 |
小学生向けの「ZAO猿倉ジュニアスキー教室」は、2026-27シーズンは12月26日から2月13日までの土曜に5回。参加料は30,000円(リフト代・昼食代・講習料・保険代込み)で、定員100名、10月1日から受け付けています。
ゲレンデには、スキーのコースと分けた専用のそり乗り場があります。そりは無料で借りられます(県の観光サイトより)。
2026-27シーズンは、1月17日と2月21日の日曜が「猿倉スキーこどもの日」。お猿の餅まきやお菓子のつかみ取り、ジュニアのバッジテストが予定されています。
子ども会で予約すると、1日券とカレーライスがセットの「子ども会特別パック」(大人4,000円・小人3,000円)が使えます。
レンタル|子ども用ウェアは100〜140
| 品目 | 1日 | 半日 (正午〜) |
|---|---|---|
| スキーセット (板・ブーツ・ポール) | 大人4,000円 小人3,500円 | 3,000円 |
| 大人ウェア | 4,500円 | 3,500円 |
| 大人スキーセット +ウェア | 7,000円 | 5,000円 |
| ジュニアウェア (100・120・140) | 4,000円 | 3,000円 |
| ジュニアスキーセット +ウェア | 5,500円 | 4,000円 |
スキー板だけ・ブーツだけは2,000円、ポールだけは800円です。
食事|レストハウスのジンギスカン丼
食事は、ゲレンデの前の蔵王猿倉レストハウスで。冬は焼くジンギスカンではなく、手軽なジンギスカン丼とジンギスカレー(各1,500円)になります。
ほかに、カレーライス1,000円、ラーメン1,000円、みそラーメン1,200円など。チキンナゲットが2個付くお子様カレーは500円です。
2階は50畳の和室で、ゲレンデの8割を見渡せます。子どもが滑るのを見ながら休めます。
ナイター|実施日だけ17時〜21時
ナイター設備があるのは、Aコースと中央ゲレンデです。料金表には、ナイター券(大人4,000円・小人3,000円)があります。
ゲレンデを貸し切る「貸切ナイター」は、何人でも10万円(税別)。完全予約制で、リフト・照明・パトロールの費用込み、レストハウスも営業します。
ナイターの予定は、公式サイトの得々情報のページに載ります(2026年10月時点では、まだ前のシーズンの表のままです)。
口コミ・評判を調査|子どもの練習に向く
蔵王猿倉スキー場のGoogleマップの口コミは460件(2026年10月時点)。新しい順に読み、スキーについての声に共通する点をまとめました。原文は転載していません。
- スノーボードがいなくて安心
- スノーボードの人がいないので、子どもを安心して滑らせられるという声が、いちばん多く並びます。
- 子どものスキーデビューに向く
- 緩やかで短めのコースが多く、初めての子どもの練習にちょうどよい、という投稿が続きます。
- スクールが丁寧
- スクールで数時間のうちに一人でリフトに乗れるようになった、教え方が親切、という声がいくつもあります。
- ふだんは混んでいない
- ゲレンデが空いていて、何本も滑れたという声が多い一方、スキー教室の子どもが多い日はリフトが混む、休日はレストハウスの席が荷物で埋まる、という投稿もあります。
- コースが少なく、上級者には物足りない
- コースの数が少ないので半日で飽きる、上達したらほかのスキー場へ、という指摘があります。
雪質は、よいという声とかたいという声で分かれます。冬のそりは無料で借りられた、という投稿もいくつかあります。
ここまでの内容は、Googleマップの口コミから読み取った傾向です。
よくある質問
蔵王猿倉スキー場はいつから・いつまで滑れますか?
2026-27シーズンは、12月19日(土)から2027年3月7日(日)までの予定です。2025-26シーズンは、予定より早く3月8日に営業を終えました。雪の量で変わることがあります。
天気・積雪・ライブカメラはどこで見られますか?
シーズン中は、公式サイトのスキー場のページに、その日の天気・気温・雪質・積雪量・ゲレンデの状態が出ます。ライブカメラは、YouTubeの「猿倉スキー場」チャンネルで配信されています(基本情報の表から開けます)。
スノーボードで滑れますか?
滑れません。蔵王猿倉スキー場はスノーボード禁止で、スキー専用のスキー場です。
夏の蔵王猿倉はどうなっていますか?
春から秋は、蔵王猿倉レストハウスでジンギスカンが食べられ、ニジマスやイワナのつり堀もあります。2026年の夏の一般営業は、11月8日(日)までです。
まとめ
蔵王猿倉スキー場は、上山市にあるスキー専用のスキー場です。2026-27シーズンは12月19日にオープンし、2027年3月7日までの予定。
駐車場は2か所とも無料。家族ならファミリーパック券、シーズン券は10月18日までに買うと食事券がもらえます。
冬の足は、かみのやま温泉駅から出る予約制の蔵王シャトルバス(片道1,000円)。無料のホワイトエコー号とナイターの2026-27シーズンの予定は、発表されしだい書き換えます。
オープン日と営業は雪の量で変わります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
山形県内のほかのスキー場は、まとめのほうへどうぞ。
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この記事について
蔵王猿倉スキー場の公式サイト(お知らせ・スキー場・ゲレンデ・レストハウス・交通と駐車場・イベント・スクール・得々情報・安全への取り組み)、2026-27シーズン券の申込用紙、ジュニアスキー教室の募集要項、蔵王ライザワールドのシャトルバスの案内、上山市観光物産協会の蔵王シャトルバスの案内と予約サイト、山形県の観光サイト、Googleマップの口コミをもとに作成しています(2026年10月時点/口コミの原文は転載していません)。
営業期間・イベント・シーズン券は2026-27シーズンの予定、ホワイトエコー号は2025-26シーズン、蔵王シャトルバスは2026-27シーズンの運行です。リフト券・レンタル・スクールは公式サイトの2026年10月時点の掲載です。お出かけ前にご確認ください。