山形花笠まつり|2026年の日程・時間と交通規制、ゲスト一覧・飛び入り参加のやり方

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山形花笠まつり|2026年の日程・時間と交通規制、ゲスト一覧・飛び入り参加のやり方

山形市の夏を代表するおまつりです。

開催は毎年8月5日・6日・7日の3日間。曜日に関係なく日付で固定されています。2026年は第64回で、8月5日(水)から7日(金)までです。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声とともに、紅花をあしらった笠を持った踊り手が山形市の目抜き通りを進みます。

この記事では、時間・コース・交通規制・雨のときの扱い・飛び入り参加のやり方を、山形県花笠協議会の公式情報でまとめました。

山形花笠まつりの基本情報|日程・時間・会場

開催日毎年8月5日・6日・7日
(3日間・日付固定)
時間18:00〜21:45ごろ
会場山形市中心市街地の直線コース
(十日町・本町・七日町通り
〜文翔館前)
交通規制17:50〜22:00ごろ
観覧沿道は無料
主催山形県花笠協議会ほか
公式サイトhanagasa.jp
Instagram@hanagasa_official
地図Googleマップで見る
※2026年は第64回

会場は約1.2kmの直線コースです。沿道であればどこでも無料で見られます。

何時から?|18時10分パレードスタート、21時45分ごろ終了

3日間とも同じ流れです。

18:00〜
実行委員会のあいさつ
18:10〜
パレードスタート。同じ時刻に山形市役所前で「オープニング花笠輪踊りコーナー」が始まります(約20分)
20:30ごろ〜
パレード最後尾の「飛び入りコーナー」がスタート
21:45ごろ
パレード終了

夕方に着いてから場所を探すと、いい位置は埋まっています。18時前には沿道に着いておくと安心です。

交通規制|17時50分から22時ごろまで

パレードのコースは車が通れなくなります。規制は17時50分から22時ごろまでで、パレードが終わりしだい解除されます。一部は16時から、文翔館前は18時30分からと、場所によって始まる時刻が違います。

規制の範囲は、公式サイトのリーフレット(概要・エリアマップ・交通規制図)で確認できます。

無料駐車場はありません。会場周辺の有料駐車場(約2,000台)を使うことになります。当日は周辺も混み合うので、電車をおすすめします。

JR山形駅の東口から会場まで徒歩10分ほど。車の場合は、山形自動車道の山形蔵王ICから山形駅方面へ10分ほどです。

どこに停める?|大きめの有料駐車場

それでも車で行きたい人のために、会場に近い台数の多い有料駐車場を選びました。ゴールに近い順に並べています。

コースは十日町から文翔館前まで、南西から北東へ一直線です。通りの西側(左手)に3か所、東側(右手)に2か所、ゴールの文翔館・市役所のそばに2か所という散らばり方をしています。

駐車場料金営業時間
台数
山形県営駐車場
ゴールの
文翔館のとなり
最初の1時間250円
以後30分100円
21:30〜翌8:00は
1泊500円
7:00〜22:30
300台
山形市中央駐車場
輪踊りの
市役所前のとなり
最初の1時間250円
以後30分100円
平日17:30〜22:00は
最大300円
7:30〜22:00
421台
エチゴヤ
パーキング

七日町通りの
西へ約90m
最初の30分200円
以後30分160円
6:00〜24:00
310台
タイムズ七日町
パーキングプラザ

七日町通りの
東へ約60m
7:00〜19:00は
1時間200円
19:00〜7:00は
1時間100円
24時間まで最大600円
24時間
252台
ARC駐車場
(七日町パーキング
プラザ2)

七日町通りの
東へ約65m
9:00〜19:00は
30分160円
(最大800円)
19:00〜9:00は
30分110円(最大300円)
24時間
280台
山形市済生館前
駐車場

七日町通りの
西へ約220m
最初の1時間300円
以後30分100円
24時間
約430台
七日町商店街駐車場
(N-GATE)

七日町通りの
西へ約200m
30分150円24時間
202台
※駐車場名をタップするとGoogleマップが開きます。料金・台数は各駐車場の運営者の公式情報より(2026年8月時点)

選ぶときの注意が2つあります。

ひとつは閉まる時刻です。パレードの終了は21時45分ごろ。山形市中央駐車場(22時まで)や山形県営駐車場(22時30分まで)は、最後まで見てから出ると閉場ぎりぎりになります。ゆっくり帰るなら24時間営業の駐車場が安心です。

夜は上限料金のある駐車場がねらい目です。山形市中央駐車場は平日の17時30分から22時まで最大300円、ARC駐車場は19時以降なら最大300円。まつりは8月5日から7日で平日にあたります。

もうひとつは入れる時刻。交通規制が始まると、規制エリアに近い駐車場には近づきにくくなります。夕方の早いうちに停めてしまうのがおすすめです。

エチゴヤパーキングに停めてみて

2026年の花笠まつりを見に行ったときに、エチゴヤパーキングに停めました。

停めたのは夜8時ごろ。パレードが始まって2時間近く経った時間です。

それでも駐車場はかなり混んでいました。遅い時間なら空いているとは考えないほうがよさそうです。

こちらは立体駐車場です。上から降りてくる車とすれ違うところがかなり狭く感じました。

大きな車だと気をつかう場面があります。なるべく小さめの車で行くほうが安心です。

雨が降ったら?|雨天決行、中止の判断は15時

多少の雨なら決行します。ただし、ゲリラ豪雨や雷をともなう雨のときは、中止または内容を変更することがあります。

中止と判断した場合は、当日15時の時点で公式サイトに出ます。天気があやしい日は、出かける前に見ておくと確実です。

だれでも踊れる|飛び入り参加は1日2回、無料・予約なし

見るだけでなく、踊りに加わることもできます。参加費は無料、予約もいりません。

1回目|18:10〜18:30 オープニング花笠輪踊りコーナー

ゴール付近の山形市役所前で開かれます。参加者には簡易の花笠(花笠ファン)が配られます。

踊りの先生が前でお手本を見せてくれるので、まねをするだけで大丈夫です。

2回目|20:30ごろ〜 パレード最後尾の飛び入りコーナー

パレードのいちばん後ろに「飛び入りコーナー」がつきます。

目印は「飛び入りコーナー」のプラカードです。見つけたら、コース内のどこからでも入れます。

有料観覧席とバリアフリー見学席

山形市役所前には、特別桟敷席(有料観覧席)が用意されます。パレードがいちばん盛り上がる場所を、座ってゆっくり見られる席です。

料金全席4,000円
(パイプイス)
席数各日382席
場所山形市役所前
(山形市旅篭町)
入場17:00以降
発売6月1日10:00から
ローソンチケット
地図Googleマップで見る
※2026年(第64回)の内容です

席のある市役所前にパレードの先頭が着くのは18時35分ごろ。入場は17時からなので、早めに入って待つ形になります。

2026年は6月1日に発売され、3日間とも完売しました。来年ねらうなら、6月上旬の発売にあわせて公式サイトを見ておくことになります。

車いすの方などに向けたバリアフリー見学席もあります。こちらは事前の受付があるので、公式サイトのお知らせで確認してください。

どんな踊りが見られる?|正調・笠回し・創作踊り

ひとつの振り付けをそろえるだけのおまつりではありません。団体によって踊りが違います。

  • 正調女踊り「薫風最上川」… 華やかで流れるような踊り
  • 正調男踊り「蔵王暁光」… 勇壮な男踊り
  • 笠回し… 尾花沢地方に伝わるダイナミックな踊り
  • 創作踊り… 団体ごとに趣向を凝らしたもの

踊り手の数は3日間の延べで約9,800人・139団体(令和6年度)。パレードの出演順は、開催の直前に公式サイトで発表されます。

パレードの前後も楽しめる|食フェスタ・キッチンカー・昼の花笠

パレードは18時からですが、昼のうちから催しがあります。

やまがた花笠食フェスタ in 文翔館

パレードのゴール地点、文翔館議事堂前広場で開かれます。2026年は3日間とも17時から21時30分まで(7日は21時まで)です。

2026年の花笠まつりで、夜8時半ごろに行ってみました。この時間でもとにかく混んでいました。

ブースには長い行列ができていて、並ぶものだと20分ほど待ちました。

食べてからパレードを見たいなら、早めに買っておくほうがよさそうです。

昼も楽しく!花笠まつり

花笠踊りを見て、学んで、体験できる無料のステージです。予約はいりません。第1部が13時30分、第2部が15時からで、会場はやまがたクリエイティブシティセンターQ1です。

2026年8月7日は、熱中症対策で13時30分の回だけ山形銀行本店にぎわい広場に変わりました。直前に変更が出ることがあるので、公式サイトのお知らせを見てから向かってください。

雨や荒天のときは中止です。

キッチンカーゾーンとhanagasaマルシェ

会場周辺にキッチンカーとマルシェが出ます。出店者と会場マップは公式サイトのお知らせで公開されています。

まつりの期間中は、文翔館・山形市郷土館・山形県立博物館・最上義光歴史館の開館時間が延長されます。パレードが始まるまでの時間つぶしに使えます。

2026年のゲストは誰?|日にちごとの一覧

毎年、山形にゆかりのある著名人がゲストとして登場します。2026年(第64回)のゲストは日にちごとに次のとおりです。

ゲストは山車に乗ってコースを進みます。パレード順の発表から、その山車がスタート地点を出る時刻が分かります。

ゲスト十日町を出発
8月5日(水)
橋本マナミさん
19:50ごろ
8月5日(水)
すがちゃん最高No.1さん
20:10ごろ
8月6日(木)
渡辺えりさん
19:00ごろ
8月6日(木)
テツandトモさん
20:10ごろ
8月7日(金)
ウド鈴木さん
19:30ごろ
8月7日(金)
朝倉さやさん
19:50ごろ
8月7日(金)
三浦昌朗さん(ロケット団)
20:10ごろ
※2026年(第64回)の予定時刻です

パレードの先頭は18時10分に出発し、山形市役所前に18時35分ごろ着きます。コースを進むのに25分ほどかかる計算です。

出発時刻に25分ほど足すと、ゴール寄りで待つときの目安になります。当日の進み具合で前後します。

見たいゲストがいる場合は、その日とその時間をねらって出かけることになります。

最終日は特別コラボの花笠音頭

最終日の8月7日、山形市役所前の特設ステージで特別コラボの花笠音頭が披露されます。

出演は、山形県出身のシンガーソングライター・朝倉さやさんと、山形県民謡振興の第32代民謡王座・星川英子さん、第52代民謡王座・斎藤岬さんの3人です。

時間は21時20分ごろから。パレードの進み具合で前後するので、早めにステージ前へ行くよう公式から案内が出ています。

行けないときはライブ配信で

2026年は、3日間ともYouTubeでライブ配信されました。配信したのは、まつりの共催団体である山形新聞オンラインです。

遠くて行けないときや、小さい子がいて夜の外出がむずかしいときは、こちらで見るという手もあります。

配信は終わったあとも残っているので、後日ゆっくり見ることもできます。パレードが始まりから終わりまで流れます。

花笠まつりの由来|1963年の蔵王夏まつりから

始まりは昭和38年(1963年)です。蔵王開山1,250年にあたるこの年、蔵王の観光開発とPRを目的に「蔵王夏まつり」が開かれました。

花笠のパレードは、そのなかの一企画「花笠音頭大パレード」でした。昭和40年(1965年)から独立し、いまの「山形花笠まつり」の形になっています。

全国に知られるきっかけは、昭和45年(1970年)の大阪万博です。日本を代表する民俗芸能のひとつとして花笠踊りが披露されました。

平成5年(1993年)に事務局が山形商工会議所へ移ってからは、学校や愛好会の参加が増え、市民参加型のまつりへと変わっていきました。

行く前に知っておきたいこと

場所取り
沿道は無料。18時前には着いておきたい
行き方
無料駐車場はなし。JR山形駅から徒歩10分なので電車が楽
荷物
期間中は市内で手荷物預かりのサービスが出る
踊りたい
18時10分の輪踊りか、20時30分ごろの飛び入りコーナーへ
雨のとき
小雨は決行。中止なら15時に公式サイトで発表

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この記事について
山形県花笠協議会の公式サイト(Q&A・お知らせを含む)と、各駐車場の運営者の公式サイト(山形県・山形市営駐車場・株式会社セブンプラザ・タイムズ・七日町商店街振興組合)をもとに作成しています(2026年8月時点)。エチゴヤパーキングは2026年の花笠まつりで当サイトが実際に利用しました。
日程・時間・内容は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトでご確認ください。