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むらやま徳内まつりの2026年の開催は、8月21日(金)から23日(日)まで村山市の中心部で行われ、終了しました。
主役は「徳内ばやし」。豪華な山車に鉦や太鼓の囃し手が乗り込み、その音に合わせて踊り手が通りを埋めます。
次に行く年のために、2026年の3日間がどういう組み立てだったかを残しておきます。日ごとの中身がはっきり違う祭りです。
2026年は初日の8月21日に、パレード形式の徳内ばやし共演がありませんでした。21日は山車が通りに並ぶ日です。踊りの迫力が目当てなら、2日目か3日目にあたる日を選ぶことになります。
もうひとつ。会場の周りに駐車場はありません。2026年は22日と23日に片道100円のシャトルバスが走り、21日は運行なしでした。
2026年の日程と時間、場所、何時に着けばよいか、駐車場とシャトルバス、通行止め、屋台までまとめました。次回の日程はむらやま徳内まつり公式サイトで発表されます。
徳内まつり2026の日程と会場
| 開催日 | 2026年8月21日(金) 〜23日(日) ※終了 |
| 21日 宵まつり | 17:30〜21:00 山車の展示と演舞は 19:00〜 ※パレードはなし |
| 22日 本まつり | 徳内ばやし共演 18:00〜21:00 |
| 23日 本まつり | 徳内ばやし共演 17:00〜20:00 |
| 会場 | 村山市の中心部 (ふれあい通り・ 商店街通り・駅前通り) |
| 電車 | JR村山駅から歩いてすぐ |
| 駐車場 | 会場周辺になし 22日・23日は 100円シャトルバス |
| 問い合わせ | むらやま徳内まつり振興会 (村山市商工観光課) |
| 電話 | 0237-55-2111 |
| 公式サイト | むらやま徳内まつり |
| 村山市観光物産協会 | |
| 地図 | Googleマップで見る |
問い合わせは村山市商工観光課へ。まつり期間中だけ開く080の臨時電話は、期間が終わると通じません。
会場は村山駅の西側に広がる中心商店街です。舞台になるのは次の3つの通り。
- ふれあい通り
- 商店街通り
- 村山駅前通り
村山駅は山形新幹線つばさの停車駅。東京からも山形からも、乗り換えなしで会場のそばまで来られます。
車なら東北中央自動車道の村山ICから約5分。ただし駐車場には注意が必要です。くわしくは後半で。
公式サイトには、その年のポスターとパンフレットがPDFで載ります。会場図や出演団体の配置図もそちらです。
ポスターは村山市観光物産協会の公式インスタグラムでも見られます。3日間の時間と、駐車場についての注意書き入り。
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時間や内容は、天候によって変わることがあります。空模様が怪しい日は、出かける前に公式サイトの案内を見てください。
3日間の時間割|何時に着けばいい?
3日間はそれぞれ中身が違います。初日が「宵まつり」、2日目と3日目が「本まつり」という組み立て。
初めて行くなら、着く時間の目安はこのくらいです。
- 21日(金)に行くなら 19時までに
- 山車の展示と徳内ばやし演舞が19時から。乗車体験や記念撮影は、明るいうちに着けばゆっくりできます。
- 22日(土)に行くなら 17時までに
- 共演は18時から21時まで。先に屋台を回ってから場所を決めると落ち着いて見られます。
- 23日(日)に行くなら 16時までに
- 共演は17時から20時までと、22日より1時間早く終わります。同じ時間に着くと終わりかけです。
8月21日 宵まつり|パレードはなく山車が並ぶ
| 17:00〜21:00 | 地元出店市・大露店市 |
| 17:30〜18:20 | 神事・奉納演舞 等 (ふれあい広場) |
| 18:30〜21:00 | ステージ発表 (ふれあい広場) |
| 19:00〜21:00 | 山車の展示・ 徳内ばやし演舞 (ふれあい通り) |
公式パンフレットには「パレード式の徳内ばやし共演はございません」とはっきり書かれています。初日に踊りの行列を期待して行くと、思っていたのと違う一日に。
そのかわり、この日は山車がふれあい通りに並び、近くで見たり触れたりできます。
山車の展示中には、次のような催しが行われます。
- 山車の乗車体験
- 貸し衣装による記念撮影
- 踊り体験、囃子体験
- 焼印deうちわスタンプラリー
- 木札の販売(1枚300円)
19時からは、山車に乗った団体が3団体ずつ組になってのコラボ演奏。19:00・19:15・19:30・19:45と、15分ごとに組が入れ替わります。
8月22日(土)本まつり|徳内ばやし共演は18時から
| 15:00〜21:00 | 地元出店市・大露店市 |
| 15:30〜17:00 | カラオケフェスティバル (ふれあい広場) |
| 17:20〜17:50 | 北見恭子歌謡ショー (ふれあい広場) |
| 18:00〜21:00 | 徳内ばやし共演 (商店街通り・ ふれあい通り・ 駅前通り) |
3日間でいちばん共演の時間が長いのが22日です。18時から21時まで、3時間にわたって団体が入れ替わりながら踊り続けます。
8月23日(日)本まつり|共演は17時からで終わりが早い
| 14:00〜20:30 | 地元出店市・大露店市 |
| 15:30〜16:30 | 塩竈市マグロ振る舞い (甑葉プラザ内) |
| 15:30〜17:00 | ステージ発表 (ふれあい広場) |
| 17:00〜20:00 | 徳内ばやし共演 (商店街通り・ ふれあい通り・ 駅前通り) |
最終日は共演の開始も終わりも1時間早まります。22日と同じ時間に着くと、終わりかけに間に合うかどうかという時間帯。
この日は宮城県塩竈市によるマグロの振る舞いが甑葉プラザ内であります。15時30分からの1時間です。
駐車場とシャトルバス|会場周辺になし
公式ポスターには「周辺に駐車場はありません。JR等をご利用ください」と書かれています。村山市の外から車で行く人にとって、ここが最大の注意点。
会場のすぐそばに停める場所はありません。車で行くなら、離れた駐車場に停めてシャトルバスに乗る前提で予定を組むことになります。
なお、五日町公共駐車場と村山駅東駐車場は、3日間とも出店の会場になります。停める場所としては使えません。
100円循環シャトルバス(本まつりの2日間)
本まつりの2日間は、離れた駐車場と会場を結ぶシャトルバスが走ります。運賃は片道100円で、小学生以下は無料。
| 8月21日(金) | 運行なし |
| 8月22日(土) | 17:00〜21:30 |
| 8月23日(日) | 16:00〜20:30 |
| 運賃 | 片道100円 (小学生以下は無料) |
2026年は、次の3か所の駐車場に車を停めてシャトルバスに乗り、会場の近くで降りる形でした。帰りは同じ場所から駐車場へ戻ります。
| 停める駐車場 (押すと地図) | 台数・バスを降りる場所 |
|---|---|
| 村山市民会館 | 250台 旧13号線の 肉料理あんどう近くで 降りて会場へ |
| 北村山 地域振興局 | 旧13号線の 肉料理あんどう近くで 降りて会場へ |
| 村山市役所 | 村山駅西口の近くで 降りて会場へ |
市民会館と北村山地域振興局は、同じバスが2か所を回る循環でした。市役所は別のバスで、村山駅西口の近くと行き来しました。
2026年は、この3か所が満車になった場合に山形丸魚・ファミリー斎場・東沢公園の駐車場からもシャトルバスを出すと案内されていました。
ただし21日はシャトルバスが走りませんでした。21日にあたる日に行くなら、JR村山駅からが確実です。
JRで行く|22日は増結 23日は臨時列車
村山駅は会場のすぐ隣。まつりに合わせて、帰りの列車にも手当てがされています。
村山駅から山形方面へは、22日は21時24分発の列車が車両を増やして運行。23日は21時00分発の臨時列車が出ます。
新庄方面へは、村山駅を17時00分・18時33分・19時34分・20時59分・22時11分・23時17分に出る列車。
全部の時刻は、公式サイトのシャトルバス・臨時列車の案内(PDF)に一覧が出ています。当日は駅の掲示でも確認してください。
交通規制(通行止め)の時間
まつり会場の中は車両通行止めになります。規制の時間は日ごとに違い、共演がある日ほど早くから始まります。
| 日付 | 西浦通り・ 駅東線 | 商店街通り・ ふれあい通り・ 駅前通り |
|---|---|---|
| 8月21日(金) | 16:30〜21:30 | 18:30〜21:30 ※ふれあい通りのみ |
| 8月22日(土) | 14:30〜21:30 | 17:30〜21:30 |
| 8月23日(日) | 13:30〜21:00 | 16:30〜20:30 |
村山駅東駐車場につながる駅東線も規制の対象です。駅の東側に車を置くつもりだった人は、時間に注意してください。
規制の区間を示した図は、村山市の公式ページとまつり公式サイトに掲載されています。
屋台・出店は何時から?
屋台は3日間とも出ます。公式の案内では「地元出店市」と「大露店市」の2つに分かれていますが、開く時間はどちらも同じです。
| 8月21日(金) | 17:00〜21:00 |
| 8月22日(土) | 15:00〜21:00 |
| 8月23日(日) | 14:00〜20:30 |
出店の場所は1か所ではなく、会場のあちこちに分かれています。3日間とも同じ6か所。
- 甑葉プラザ
- ふれあい広場
- 十日町ポケットパーク
- 五日町公園
- 五日町公共駐車場
- 村山駅東駐車場
この6か所のうち五日町公共駐車場と村山駅東駐車場は、まつりの期間中は出店の会場になります。名前に「駐車場」と付いていますが、この3日間は停める場所として当てにしないでください。
共演が始まる前の時間帯は、屋台を回るのにちょうどよい時間です。23日は14時から開いています。
子連れ・暑さ対策・会場のルール
- 子ども連れで行くなら
- 共演が早く終わるのは23日で、20時までです。21日は山車の乗車体験や貸し衣装での記念撮影があり、人ごみも少なめ。シャトルバスは小学生以下が無料です。
- ドローンは飛ばせない
- まつり会場でのドローンの飛行と撮影は遠慮するよう、公式サイトで呼びかけられています。
- 熱中症に備える
- 公式サイトでも、熱中症対策をして来場するよう案内されています。8月下旬とはいえ、夕方まで暑さが残ります。
- 会場は禁煙
- まつり会場は禁煙です。指定された喫煙所を利用してください。ごみはごみ箱へ入れるよう案内されています。
徳内まつりの歴史|厚岸町から来たお囃子
この祭りの名前は、村山市が生んだ北方探検家・最上徳内(もがみ とくない)に由来します。
最上徳内は宝暦5年(1755年)、出羽国村山郡楯岡村、いまの村山市楯岡の生まれ。江戸幕府の蝦夷地検分隊に加わり、その後8回にわたって蝦夷地を調査しました。
調査の範囲は、エトロフ島などの北方の島々からカラフトまで。寛政10年(1798年)にはエトロフ島に「大日本恵登呂府」の標柱を建てました。
- 探検の拠点は北海道の厚岸町
- 徳内が北方探検の拠点にしていたのが、現在の北海道厚岸町(あっけしちょう)です。
- 厚岸に神社を建てた
- 徳内は探検の成就とこの地の安寧を願い、厚岸に神明宮を建立しました。これが今の厚岸神社です。
- お囃子が故郷へ渡った
- 厚岸神社の祭りで古くから受け継がれてきたお囃子が、徳内の故郷である村山市で「徳内ばやし」として根づきました。
徳内ばやしは、鉦・笛・大太鼓・締太鼓・掛声からなる囃し手が豪華な山車に乗り込み、踊り手がその音に合わせて舞う形です。
踊りは団体ごとに違います。同じお囃子でも、団体の特色を活かした踊りが繰り広げられるのが見どころ。
参加するのは村山市内の地区や職場などでつくる団体です。山形県立村山産業高校の生徒による「又新連(ゆうしんれん)」のように、高校生だけの団体も出演します。
団体ごとの紹介と当日の出演順は、むらやま徳内まつり公式サイトの参加団体一覧と配置図で確認できます。
まとめ
むらやま徳内まつりの2026年の開催は、8月21日(金)から23日(日)まで。村山市の中心部が3日間、徳内ばやしの音に包まれました。
踊りの迫力を見たいなら2日目か3日目。山車をゆっくり見たい人や小さな子ども連れなら初日と、選び分けるのがおすすめです。
次に行くときのために、大事な点を3つ。
- 21日はパレード形式の共演がない
- 23日は共演の開始も終わりも1時間早い
- 会場周辺に駐車場はなく、21日はシャトルバスも走らない
次回の日程・当日の変更・くわしい会場図は、むらやま徳内まつり公式サイトで発表されます。
山形県内のほかの夏祭りは、こちらの記事から。
同じ8月に新庄市で開かれる新庄まつりについても、日程と観覧席をまとめた記事があります。
この記事について
むらやま徳内まつり公式サイトの2026年版パンフレット(PDF)・シャトルバスの案内・公式ポスターと、村山市の公式ページ、山形県公式観光サイトをもとに作成しています(2026年8月時点)。
時間・内容は天候などで変わることがあります。お出かけ前に公式サイトで当日の案内をご確認ください。