【PR】この記事には広告を含む場合があります
米沢市中央の「米沢藩御用掛込蕎麦 粉名屋小太郎」は、1712年(正徳2年)に開業したそば屋です。米沢藩が営業を許した23軒の温飩屋(いまの蕎麦屋)の1軒で、300年あまり続いています。
店がおすすめに挙げるのは割子そば5段2,100円。一段ずつ違う薬味で食べるそばで、店の名を付けた辛口純米吟醸の日本酒(1合720円)もあります。
信州産の石臼挽きのそば粉で打つ十割手打そばは、ざるのせ980円から。数量限定で、売り切れると終わります。
営業は11時30分から19時で、月曜が休みです。口コミでは、古民家のような店構えと、庭を眺めながら食べられる店内がよく話題になります。
基本情報|営業時間・定休日・駐車場
| 店名 | 米沢藩御用掛込蕎麦 粉名屋小太郎 |
| 住所 | 山形県米沢市中央5-3-19 |
| 電話 | 0238-21-0140 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00 売り切れ次第終了 |
| 定休日 | 月曜 |
| 駐車場 | 店の前と道の向かい |
| 支払い | 現金・カード・QR決済 |
| 席 | 椅子席と座敷 |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 公式サイト | 粉名屋小太郎 |
| @soba_konaya_kotaro |
駐車場は店の前と道の向かい
口コミによると、駐車場は店の前に4台ほどです。店の前が埋まっていたら、道を挟んだ向かいにも停められます。
米沢駅からは車で約10分です。
支払いはカードも使える
米沢麺業組合の案内では、各種クレジットカードが使えます。口コミでは、コード決済で払えたという声もあります。
おすすめ2品|迷ったらこれ
1品目は店がおすすめに挙げる割子そば、2品目は口コミで名前がよく出るそばがきです。
店のおすすめ|割子そば5段 2,100円
小さな割子(器)に盛り分けたそばに、一段ずつ違う薬味をのせ、つゆをかけて食べます。薬味は季節に合わせて変わるので、行く時期で中身が違います。7段は2,550円です。
口コミで人気|そばがき 1,050円
そば粉を練り上げた一品で、そばつゆ・塩・おろし納豆の3つの食べ方で出てきます。そばがきは米沢の郷土料理として、米沢市の案内でも紹介されています。
メニューと値段|もりそば810円から
値段は2026年10月のお品書きのものです。
割子そばと十割手打そば
| 割子そば(5段) | 2,100円 |
| 割子そば(7段) | 2,550円 |
| 十割 ざるのせ | 980円 |
| 十割 板のせ (ざるのせの倍量) | 1,800円 |
| 十割 天ぷら付き板のせ | 2,800円 |
| 十割 鴨汁付き板のせ (秋冬) | 2,530円 |
十割手打そばは、信州産のそば粉を石臼で挽いて打つ、数量限定のそばです。温かい鴨汁が付く板のせは、秋冬(9月ごろから)の限定です。
冷たいそば|天ざるとそばとろ
| 天ざる | 1,800円 |
| そばとろ | 1,200円 |
| もりそば | 810円 |
| ざるそば | 890円 |
| お重そば (ざる二枚盛り) | 1,700円 |
| カレーつけざる | 1,250円 |
| 鴨南ざる(秋冬) | 1,600円 |
天ざる・そばとろ・もりそば・カレーつけざる・鴨南ざるは、2枚盛りも頼めます。ざるそばの2枚盛りは、お重そばです。
温かいそば|にしんそばと鴨南ばん
| 天ぷらそば | 1,650円 |
| にしんそば | 1,400円 |
| なめこそば | 1,270円 |
| やまかけそば | 1,270円 |
| カレー南ばん | 1,300円 |
| かけそば | 900円 |
| 鴨南ばん(秋冬) | 1,600円 |
温かいそばの大盛りは300円増しです。天ぷらそばは、天ぷらを別盛りにもできます。
季節のそば|山菜そばと松茸そば
| 品名 | 時期 | 値段 |
|---|---|---|
| 山菜そば (冷やがけ) | 4月初旬〜5月中旬 | 1,800円 |
| 深山冷そば (冷やがけ) | 6月中旬〜9月ごろ | 1,650円 |
| 松茸そば | 10月 | 時価 |
| そばがき雑煮風 | 冬(12月から) | 1,450円 |
深山冷そばは、いろいろな具が入った冷たい山菜五目そばです。そばがき雑煮風は、ごぼうやきのこの入ったつゆに、そば粉100%のそばがきが入ります。
そばがき・一品・花どんぶり
| そばがき | 1,050円 |
| そば前セット (かまぼこ・にしん・ 玉子焼き) | 650円 |
| にしん棒煮 | 700円 |
| 板わさ | 600円 |
| 天ぷら盛合わせ | 1,150円 |
| エビ天ロール(1本) | 400円 |
| 花どんぶり (いくら・鉄火・天丼) | 各800円 |
花どんぶりは、ご飯が少なめのどんぶりです。そばに足す一品や、子ども向けに頼めます。
店の日本酒「粉名屋小太郎」
店のオリジナルの日本酒、辛口純米吟醸「粉名屋小太郎」は、300mlで1,200円、1合で720円です。お酒を頼むと、お通しにそばみそが付きます。
おみやげと新そばの発送
公式サイトでは、乾麺・そばみそ・米沢産のでわかおりのそば茶・そばかりんとうなどのおみやげを紹介しています。
新そばの季節には、つゆ付きの生そばをクール便で送ってもらえます。送れるのは翌日の午前に着く東北・関東だけで、到着の3日前までに、なるべくFAXで頼む決まりです。
掛込蕎麦の由来|1712年から続く老舗
店名の「米沢藩御用掛込蕎麦」は、米沢藩とのつながりから来ています。公式サイトの歴史のページをもとに、要点をまとめます。
- 藩が23軒の温飩屋を許した
- 1712年(正徳2年)、6代藩主の上杉吉憲の代に、米沢藩は23軒の温飩屋に営業を許しました。許しの証しの鑑札を持たない者は、店を開けなかったといいます。
- 戦のときは兵糧の係
- 23軒は、戦が起きたら戦場へ供をして兵糧(食事)の係を務める決まりでした。そのかわり武士と同じ扱いを受け、税金を免除されていました。
- 「掛込蕎麦」の名の由来
- 戦に向かう武士たちが表からなだれ込み、土間の縁に腰かけて大急ぎでそばを掛っ込み、裏口から出陣した。この言い伝えが名の由来だろう、と店は伝えています。
口コミ・評判を調査|庭の眺めと駐車場
Googleマップの口コミは479件。新しい順に約30件を読むと、次のような声が目立ちました。
- 庭と店の雰囲気
- 古民家のような店構えと、庭を眺めながら食べられる店内を挙げる声が多く並びます。
- そばの量
- 少なめという声と、多めという声があり、分かれます。
- 駐車場
- 店の前の駐車場が狭いという声が続いています。道を挟んだ向かいにも停められます。
十割手打そばが売り切れていたという口コミもあります。
十割を食べたいなら、休日は早めの時間に着くと安心です。量が足りるか気になる人は、冷たいそばは2枚盛り、温かいそばは大盛りにできます。
よくある質問
十割そばはいつでも食べられますか
数量限定なので、なくなると終わります。売り切れた日は、割子そばやざるそばなどのそばを頼めます。
子どもと一緒に行けますか
ご飯が少なめの花どんぶり(各800円)があり、店は子どもにもすすめています。席は椅子席と座敷の両方です。
まとめ
粉名屋小太郎で迷ったら、店のおすすめの割子そば5段2,100円に、そばがき1,050円を添えて。
営業は11時30分から19時で、月曜が休みです。
営業時間・定休日・値段は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
<関連記事>
この記事について
店の公式サイト、米沢麺業組合と米沢市のホームページ、Googleマップに載っている店内のお品書きの写真(2026年9月・10月)と口コミをもとに作成しています(2026年10月時点/口コミの原文は転載していません)。
営業時間・定休日・値段は変わることがあります。お出かけ前にご確認ください。