【PR】この記事には広告を含む場合があります
白鷹町のいちばん奥、黒鴨(くろがも)地区に、甘味処と宿を兼ねたお店「くまきち日和」が2026年の秋にオープン予定です。
舞台になるのは、築130年以上の古民家「黒鴨353」。改装して生まれ変わります。
手がけるのは、米沢市のカフェ「cafe mamenoki」や南陽市の「くまきち農園」を手がけてきたyukiさんです。
黒鴨の山が育んだ湧水で和スイーツをつくり、1日1組限定の宿としても使えるお店になります。この記事では、2026年7月時点で分かっていることをまとめました。
くまきち日和の基本情報|いま分かっていること
| オープン時期 | 2026年9月ごろ (今秋オープン予定) |
| 場所 | 白鷹町 黒鴨地区 古民家「黒鴨353」 |
| どんな店 | 甘味処 +1日1組限定の宿 |
| 手がける人 | yukiさん 米沢「cafe mamenoki」 などを手がけた人 |
| 地図 | Googleマップで見る |
オープン日はまだ決まっていません。「今秋」「9月ごろ」というところまでの発表です。
最新の情報は、くまきち日和の公式インスタグラムで発信されています。オープン日や予約の受付は、こちらで告知される見込みです。
公式インスタグラムでは、再生に取り組んでいる古民家の外観も公開されています。深い軒と縦格子の続く、宿場町の面立ちです。
Instagramでこの投稿を見る
黒鴨は江戸時代の宿場町だった|出羽三山への玄関口
「なぜ、過疎化が進む山奥でカフェを始めるのか」。公式インスタグラムでは、この問いへの答えが語られています。
理由は、黒鴨という土地の歴史にあります。
江戸時代、黒鴨は出羽三山(湯殿山)を目指す白装束の巡礼者が行き交う宿場町でした。聖なる道の玄関口だった集落です。
古道「道智道」の物語
その道の名が「道智道(どうちみち)」。名僧・道智上人が命がけで切り拓いたと伝わる道です。
麓の黒鴨は、旅人が疲れを癒やし、語り合う場所でした。ところが時代とともに道智道は藪に埋もれ、宿場町のにぎわいも失われていきます。
いま、その古道が地元の「道智道保存会」の手で再生されつつあります。
くまきち日和が目指すのは、江戸時代の宿場町のような場所。旅人が集まってお茶を飲み、地元の人と交わる——そんな役割を、築130年の古民家で取り戻そうという試みです。
単に「山奥のカフェ」ではありません。古道の復活とセットになった店だという点が、この計画のいちばん面白いところです。
手がけるのは米沢「cafe mamenoki」のyukiさん
お店をつくるのは、置賜で飲食に関わってきたyukiさんです。白鷹町の地域おこし協力隊として黒鴨に入っています。
米沢市のカフェ「cafe mamenoki」、南陽市の「くまきち農園」。どちらも地元では知られた名前です。
そのyukiさんの新しい店の舞台が、白鷹町の最奥にある黒鴨地区です。街なかではなく、山あいの集落から始まります。
黒鴨の湧水でつくる和スイーツ
くまきち日和のいちばんのこだわりは、水です。
黒鴨の山々が育てた、雪解けの湧水を和スイーツに使います。
和菓子は、使う水で味わいが変わると言われます。産地の水をそのまま使えるのは、この土地に店を構えたからこそです。
どんなメニューが並ぶかは、オープン前の発表を待つことになります。
1日1組限定の宿としての顔も
くまきち日和は、甘味処であると同時に1日1組限定の宿でもあります。
築130年以上の古民家を、その日の1組だけで使えるという形です。
黒鴨地区は、初夏にはホタルが舞う場所。夜も含めてこの土地で過ごせるのは、宿があってこそです。
1日1組となると予約は取り合いになりやすいので、早めに公式インスタグラムをフォローしておくと安心です。
オープンに向けてクラウドファンディングも予定
オープンに向けて、クラウドファンディングにも挑戦する予定と発表されています。
応援したい人は、こちらも公式インスタグラムでの告知を待つことになります。
まとめ|白鷹の山奥に、水がおいしい甘味処ができる
くまきち日和は、白鷹町の黒鴨地区に2026年秋オープン予定の甘味処です。築130年以上の古民家を改装し、1日1組限定の宿も兼ねます。
米沢「cafe mamenoki」の店主が、山あいの集落の湧水でつくる和スイーツ。目的地としてわざわざ行く価値のある店になりそうです。
オープン日が決まったら、この記事でもお知らせします。待ちきれない方は、公式インスタグラムをフォローしておいてください。
この記事について
くまきち日和の公式インスタグラムの発表をもとに作成しています(2026年7月時点)。
オープン時期・内容は変わることがあります。おでかけ前に公式インスタグラムで最新の発表をご確認ください。