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道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋は、白鷹町の国道287号沿いにあります。最上川の急流に、常設としては日本一の規模というヤナ場を持つ道の駅です。
看板は炭火で焼く鮎の塩焼きで、1匹600円。ヤナ場へ降りる入口にある売店で、その場で焼いています。
気をつけたいのが休みです。レストランとヤナ売店は毎週水曜が定休。ただし9月の鮎漁の時期はレストランが水曜も開きます。
鮎がヤナにかかる落ち鮎のシーズンは9月中旬から10月中旬。2026年9月19日と20日には、この道の駅を会場に第49回白鷹鮎まつりが開かれます。
営業時間・メニューの値段・ヤナ場の見学・鮎まつり・車中泊まで、この記事にまとめました。
基本情報|営業時間と駐車場
| 住所 | 山形県白鷹町 大字下山661-1 |
| アクセス | 国道287号沿い フラワー長井線 荒砥駅から 車で約7分 |
| 営業時間 | 道の駅売店 10:00〜17:00 レストラン 11:00〜15:30 (下の表に詳しく) |
| 休み | レストランと ヤナ売店は 毎週水曜 (例外は下に) 冬期は休業 |
| 駐車場 | 24時間・250台 身障者用2台 |
| 24時間使える | トイレ |
| 電話 | 0238-85-5577 |
| 公式サイト | あゆ茶屋 |
| @ayuuu.0712 | |
| 地図 | Googleマップで見る |
道の駅白鷹ヤナ公園の愛称は「最上川あゆとぴあ」。置賜盆地と村山盆地の境にあたる、五百川渓谷という急流に面しています。
道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋の写真でよく見るのが、春に最上川の上へ張られる鯉のぼりと、川に組まれたヤナ場。
ヤナ場は道の駅の裏 落ち鮎は9月中旬
ヤナ場は、川に竹を並べて下る魚を受け止める伝統の漁法です。山形県の道の駅ガイドは、ここのヤナを常設として日本一の規模としています。
同じガイドによると、ヤナ場も道の駅の施設のひとつ。ヤナ売店の脇から階段と木の橋で川べりまで降りられます。
橋の足元は透けていて川の流れが見えます。高いところが苦手な人は、上から眺めるだけでも十分です。
- 4月から7月
- 観光ヤナの期間です。ヤナ場を見学する人が中心になります。
- 8月から10月
- 鮎漁の期間。公式サイトはヤナ漁の解禁を毎年8月1日としています。
鮎がヤナにかかる落ち鮎のシーズンは9月中旬から10月中旬(鮎まつりのチラシによる)。その光景を見たいなら、この時期です。
大雨のあとはヤナに降りられないことがあります。増水すると立ち入りが止まるためで、「前日の大雨でヤナに入れなかった」という投稿もありました。鮎のつかみ取りができる日があるかどうかは、電話(0238-85-5577)で確かめてください。
施設ごとに開く時間が違う
いちばん短いのがヤナ売店です。炭火の鮎を目当てに行くなら、16時までに着いてください。
| 施設 | 営業時間 |
|---|---|
| ヤナ売店 (屋外・炭火) | 10:00〜16:00 冬期は休業 |
| あゆ茶屋 レストラン | 11:00〜15:30 (LO 14:30) |
| 道の駅売店 | 10:00〜17:00 冬期は休業 |
| トイレ | 24時間 |
レストランのラストオーダーは14時30分。昼を過ぎて着くと、座って食べる時間が短いので気をつけてください。
冬は休みに入る 再開は春
冬はレストランと物産館が休業します。公式のお知らせによると、前の冬に休みへ入ったのは12月でした。
再開はその年で動きます。2026年は売店が4月29日、レストランが5月11日から。冬から春先に行くなら、公式サイトのお知らせを見てから出かけてください。
休みのあいだも駐車場とトイレは使えます。ヤナ売店が冬の休みに入るのは11月下旬から。
水曜の休みには例外がある
レストランとヤナ売店の定休日は毎週水曜です。ただし公式サイトが例外を書いています。
ゴールデンウィーク、お盆の期間、9月の鮎漁の時期は、水曜でもレストランが営業します。逆に、法事や団体の貸し切りでレストランが使えない日もあります。法要や宴会の予約は電話(0238-85-5577)で受け付けているので、当日の営業もあわせて聞くと確実です。
クチコミでいちばん多い残念な声が、この行き違いです。「日曜なのに食堂が閉まっていた」という投稿がくり返し出てきます。
食堂が休みでも、屋外のヤナ売店が開いていれば鮎の塩焼きは買えます。
行き方は国道287号沿い
公式サイトの案内では、山形駅の付近から車で約45分(約33キロ)。山形自動車道の寒河江パーキングエリアのスマートインターからは約35分(約27キロ)です。
南陽高畠の方面からは、国道113号の梨合道路を通って西大塚インターから約30分(約22キロ)。山形蔵王インターからは約70分(約64キロ)かかります。
電車で行くなら、山形鉄道フラワー長井線の荒砥駅から。公式サイトは車で約7分・徒歩60分・約4キロと案内しています。
混むのは連休と鮎まつり
混み合うのはゴールデンウィークと9月です。連休には席に呼ばれるまで30分、注文からさらに30分かかったという投稿もありました。
平日は待ち時間なしという声が大半です。急ぐなら屋外のヤナ売店で買って、ベンチで食べる手もあります。
支払い方法は、カードが使えたという投稿があるものの公式の案内は見当たりません。現金を持っていくほうが確実です。
ベビーベッドと車椅子がある
トイレは24時間で、山形県の道の駅ガイドによると男性用8・女性用6・身障者用1。ベビーベッドがあり、オストメイトにも対応しています。
身体障がい者用の駐車場は2台ぶんで、車椅子の用意もあり。AEDも置かれています。
レストランにはお子さまランチがあります。2階には100名まで入る大広間、1階には25名の中広間もあり、団体でも使える広さです。
車中泊と夜のすごし方
道の駅白鷹ヤナ公園で車中泊ができるかどうか、あゆ茶屋の公式サイトに案内はありません。有料の車中泊区画もなし。
駐車場は250台。「広大なので満車はない」という投稿があるほどの広さで、トイレは24時間使えます。
ただし夜は暗いという声も。国道から一段下がった場所にあり、駐車場に照明がないという指摘が複数ありました。
日帰り温泉は町内のパレス松風
この道の駅に入浴施設はありません。同じ白鷹町にある町営の鷹野湯温泉パレス松風が、日帰りで入れます。
入浴は10時から21時(受付は20時で終了)。料金は中学生以上300円・小学生以下150円で、小学生未満は無料です。
くわしくはパレス松風の日帰りプランのページにまとまっています。
おすすめ2品|迷ったらこれ
鮎の料理が中心で、場所は座って食べるレストランと屋外の売店の2つ。根拠のはっきりしたものを2品挙げました。
店の1番人気|あゆ定食 2匹付 2,400円
レストラン(11時から15時30分・ラストオーダー14時30分)で出る定食です。公式サイトが「当店の1番人気」と書いています。
塩焼きと田楽焼の鮎2匹に、鮎の甘露煮・季節の煮物・小鉢・鮎ご飯・味噌汁が付きます。鮎1匹の1,700円もあります。
買い食いならこれ|鮎の塩焼き 600円
クチコミでいちばん名前が出てくるのがこれです。ヤナ場へ降りる入口の売店で、炭火で焼いています。値段は屋外の売店でも店内でも600円。
「頭から骨ごと食べられる」「塩加減がちょうどいい」という声が並びます。秋は子持ち鮎の塩焼きを食べたという投稿も複数。
もう一品足すなら、くるみ味噌をぬって炭火で焼く豆腐田楽300円。鮎とセットで頼む人が多い品です。
メニューと値段|鮎づくしの定食
道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋のメニューは鮎料理が柱ですが、そばも洋食もあります。お子さまランチも用意されています。
| メニュー | 値段 |
|---|---|
| あゆ定食 (鮎2匹付) | 2,400円 |
| あゆ定食 (鮎1匹付) | 1,700円 |
| あゆ・あゆ・あゆ (店内) | 1,518円 |
| あゆ・あゆ・あゆ (持ち帰り) | 1,490円 |
| あゆそば | 1,400円 |
| 鮎のお刺身 | 1,000円 (税別) |
| 鮎の塩焼き (炭火) | 600円 |
| 豆腐田楽 | 300円 |
「あゆ・あゆ・あゆ」は、塩焼き・佃煮・南蛮漬け・フライ・鮎入りコロッケが一度に出てくる膳です。持ち帰りもできます。
鮎のお刺身は6月ごろから10月ごろまでの期間限定。売り切れることがあるので、目当てなら早めの時間に。
うな重とうな丼もあります。こちらは2日前までの予約が必要です。お弁当は1,500円(税別)から用意できます。
屋外のヤナ売店にあるのは、ソフトクリーム・かき氷・ジュース・ビールなど。土日祝には鮎ご飯や鮎のから揚げも並びます。
鮎まつりは2026年9月19日と20日
秋の主役が鮎まつりです。第49回白鷹鮎まつりは2026年9月19日(土)と20日(日)、この道の駅を会場に開かれます。
- 時間
- 19日は9時30分から15時30分、20日は9時30分から15時まで。
- 中身
- 両日とも「うんまいもの市」が開かれ、ステージと体験のコーナーも出ます。
- シャトルバス
- 佐野原五百羅漢園と会場のあいだで順次運行されます(チラシには「国道287号 朝日町方面から」の注記)。
- 併催
- どりいむ農園直売所で新米まつり。9月19日と20日の9時から18時までです。
まつりの2日間の駐車と、レストランがふだんどおり開くかは告知に書かれていません。白鷹町観光協会(0238-86-0086)に聞くか、白鷹町観光協会の旬の白鷹情報で確かめてください。
春はヤナ開き祭り。最上川の上空に約150匹の鯉のぼりが張られる、4月下旬から5月上旬の風物詩です。1月から2月には、最上川の冷たい風で干す寒干し鮎が作られます。
同じ時期に町内で開かれる催しもあります。4月中旬から5月上旬は樹齢500年を超える古典桜、7月中旬は白鷹紅花まつり、11月中旬はしらたかそば祭りです。
お土産|鮎チップスと寒干し鮎
道の駅売店に並ぶのは、鮎の加工品と白鷹町の特産品。2026年6月の一部改装で、各地から取り寄せた鮎や川魚がそろいました。
- 鮎チップス 1,111円
- 鮎を輪切りにして、紅花油で数回揚げたお菓子です。公式サイトによると、白鷹町は紅花の生産量が山形県でトップクラス。
- 鮎の甘露煮・鮎の昆布巻
- 売店で人気の加工品です。子持ち鮎の甘露煮もあります。
- あけびの味噌揚げ 980円
- 白鷹町特産のあけびに、味付けしたきのこや肉をつめたもの。冷凍で売られています。
- 丸なす漬 648円
- 薄皮の丸なすを漬けて瓶詰めにしたもので、7月から10月までの限定販売です。
- 寒干し鮎
- 1月から2月に、最上川の冷たい風で干す冬の名物。あゆ茶屋の風物詩として毎年作られます。
ほかに紅花を使った商品、深山和紙の人形、白鷹紬の小物も置いています。季節の農産物と漬け物もそろう売り場です。
口コミ・レビューと評判を調査
道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋のGoogleマップのクチコミは2,286件です(2026年8月時点)。新しい順に読んで、多くの声に共通する点だけをまとめました。原文は転載していません。
- 鮎の塩焼きの評価が安定している
- 「頭から骨ごと食べられる」「炭で焼いたのは違う」という投稿がくり返し出ます。豆腐田楽を一緒に頼む人も多数。
- 鮎のから揚げを推す声が多い
- 屋外の売店で買えます。「絶品」「揚げたてを出してくれた」という投稿が並びます。
- 休みと貸し切りで空振りした話が目立つ
- 定休日、法事の貸し切り、改装で入れなかったという投稿が何度も出てきます。行く前の確認が要ります。
- 景色をほめる声が多い
- レストランの窓から最上川とヤナ場が見えること、春の鯉のぼりを挙げる投稿が集まります。
評価が分かれるのは、混んだ日の待ち時間と接客です。連休は長く待ったという声と、平日は待たなかったという声の両方がありました。
施設の古さを指摘する投稿もあります。一方で「その趣きが好き」という声もあり、ここは好みが分かれるところ。
初めてなら、まずは炭火の鮎の塩焼き600円と豆腐田楽300円から。屋外の売店なら待たずに買えます。
まとめ|鮎を食べるなら9月と10月
最上川の急流に常設としては日本一の規模というヤナ場があり、その脇で炭火の鮎が焼かれている道の駅です。落ち鮎のシーズンは9月中旬から10月中旬。
2026年9月19日と20日は鮎まつりで、うんまいもの市とシャトルバスが出ます。東北「道の駅」スタンプラリーは、東北の全180駅が対象です。
- レストランとヤナ売店は毎週水曜が定休。ただしGW・お盆・9月の鮎漁の時期はレストランが営業します
- 炭火の鮎を焼くヤナ売店は16時まで。レストランのラストオーダーは14時30分です
- 冬はレストランと物産館が休業。2026年の再開は売店が4月29日、レストランが5月11日でした
- 駐車場250台とトイレは24時間。ただし夜は照明がなく暗いという声があります
- 大雨の翌日はヤナ場に降りられないことがあります
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この記事について
道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋の公式サイト(白鷹観光開発株式会社)、白鷹町観光協会の告知とチラシ、山形県の「山形道の駅ガイド」、鷹野湯温泉パレス松風の公式サイトと、複数の来店者の口コミをもとに作成しています(2026年8月時点/口コミの原文は転載していません)。
営業時間・休み・値段は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトか電話でご確認ください。