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この記事は、12月から2月にかけて山形県内で開かれる冬の催しの一覧です。村山・最上・置賜・庄内の4地域から21件を選びました。
雪灯りの祭り、かまくらに届くラーメンの出前、真冬に咲かせる牡丹。雪があるからこそ成り立つ冬まつりが、県内には集まっています。
選んだ基準は、毎年続いていること・見物や参加ができること・その土地でしかできない形であることの3つです。
2026年8月の時点では、多くの催しが今シーズンの日程を発表していません。発表は例年10月から12月にかけてです。この記事は「例年いつ・どこで何が見られるか」を先にまとめたもので、日程が出しだい更新します。
申し込みが必要なものもあります。黒川能の王祇祭は11月30日が締め切り。冬の予定は、秋のうちから動くのが確実です。
時期の早い順に21件|12月〜2月
上から時期の早い順です。催しの名前を押すと、その催しの紹介へ移動します。
| 時期 | 催し(市町村) | ひとこと |
|---|---|---|
| 例年 12月下旬〜2月下旬 | 蔵王樹氷まつり (山形市) | 樹氷の原で 松明と花火 |
| 毎年 12月31日 | 松例祭 (鶴岡市) | 大晦日から元旦へ 夜通しの火祭り |
| 1月1日・3日・6日 | アマハゲ (遊佐町) | ユネスコに登録 家々を回る面の神 |
| 毎年 1月10日 | 山形市初市 (山形市) | 初あめと だんごの木 |
| 例年 1月の第2土曜 | 赤倉温泉 お柴灯まつり (最上町) | 下帯姿の男衆が 松明を持って走る |
| 1月15日に近い日曜 | ややまつり (庄内町) | わら腰みのの男児が 冷水を浴びる |
| 例年 1月中旬〜2月末 | 寒中挽き抜き そばまつり (天童市) | 1か月半の そば食べ歩き |
| 例年 1月下旬〜2月中旬 | 肘折幻想雪回廊 (大蔵村) | 雪の壁に 200個の灯り |
| 例年 1月下旬〜2月 | 雪旅籠の灯り (西川町) | 雪を彫って 宿場町を再現 |
| 毎年 1月最終日曜 | 酒田日本海 寒鱈まつり (酒田市) | 寒鱈汁1杯800円 街なか4会場 |
| 毎年 2月1日・2日 | 黒川能 王祇祭 (鶴岡市) | 500年続く神事能 2日は予約不要 |
| 2027年2月6日(土) | 奥おおえ柳川温泉 雪まつり (大江町) | 雪灯籠の夜に 花火が上がる |
| 例年 2月上旬 | ながい 雪灯り回廊まつり (長井市) | 灯りの街と 雪あかり号 |
| 毎年 2月11日 | 加勢鳥 (上山市) | わら姿に 祝い水を浴びせる |
| 例年 2月の第2土日 | 上杉雪灯篭まつり (米沢市) | 300基超の 雪灯篭が並ぶ |
| 例年 2月の第2土日 | 新庄雪まつり (新庄市) | 巨大雪像と 雪上の花火 |
| 2027年2月中旬(予定) | 角川雪回廊物語 (戸沢村) | 住民が掘る 雪の回廊 |
| 例年 2月中旬 | まほろば 冬咲きぼたんまつり (高畠町) | 真冬に咲く 大輪の牡丹 |
| 例年 2月下旬 | 尾花沢雪まつり (尾花沢市) | 湖畔で雪遊びと 音楽ステージ |
| 例年 2月下旬 | 地面出し競争 WorldCup in 肘折 (大蔵村) | 4mの雪を掘って 地面を出す競技 |
| 冬季(積雪しだい) | 小野川温泉 かまくら村 (米沢市) | かまくらに ラーメンの出前 |
太字の9件は、日にちが決まっています。手帳に先に書き込めるのはこの9件。ほかは例年の時期です。
料金のかかる催しは、それぞれの表に金額を載せています。
初めてならどれ?目的から選ぶ
21件から絞りたいときは、時期のほかにこんな選び方があります。
- 写真を撮りたい
- 蔵王樹氷まつり(山形市)のスノーモンスター、西川町の雪旅籠の灯り、米沢市の上杉雪灯篭まつり。樹氷は昼、雪あかりの2つは夜が本番なので、同じ日に組み合わせることもできます。
- 子どもと行きたい
- 尾花沢雪まつり(尾花沢市)は徳良湖畔で雪の上の遊びと音楽ステージが同じ会場に並びます。米沢市の小野川温泉かまくら村は、かまくらの中でラーメンを食べられます。
- おいしいものが目当て
- 酒田日本海寒鱈まつりの寒鱈汁(1杯800円)、小野川温泉かまくら村のラーメンの出前、天童の寒中挽き抜きそばまつり。3つとも冬にしか出会えません。
- 古くから続く行事を見たい
- 大晦日の松例祭(鶴岡市)と、元日から始まるアマハゲ(遊佐町)。どちらも国の重要無形民俗文化財で、アマハゲはユネスコの無形文化遺産です。
地域から探したい方は、下の「村山地方」「最上地方」「置賜地方」「庄内地方」の見出しからどうぞ。
行く前の準備|服装・車・駐車場
県外から来る方は、ここだけ先に読んでおいてください。
- 足もとは長靴かスノーブーツ
- 会場は雪の上です。滑り止めのある靴底のものを。雪あかりの催しは日が落ちてからが本番で、氷点下になります。手袋と帽子まで用意してください。
- 車は冬タイヤを必ず確認
- レンタカーを借りるときは冬タイヤかどうかを確かめてください。夜は路面が凍ります。
- 駐車場は催しごとに違う
- 会場の駐車場やシャトルバスの有無は催しごとに違います。それぞれの表の公式サイトか問い合わせ先で確かめてください。
- 雪と天気で変わる
- 屋外の行事は、雪の量や荒天で中止・短縮になることがあります。出かける前に主催者の発表をご確認ください。
村山地方の冬のイベント
山形市・天童市・上山市から尾花沢市まで、7件。蔵王の樹氷と、雪を彫ってつくる宿場町がこの地方の顔です。
蔵王樹氷まつり(山形市)
| 開催時期 | 例年12月下旬〜2月下旬 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 蔵王温泉スキー場 (山形市蔵王温泉) |
| 問い合わせ | 蔵王温泉観光協会 023-694-9328 |
| 公式サイト | 蔵王温泉公式 |
| 地図 | Googleマップで見る |
山形の冬でいちばん名前が知られている催しです。スノーモンスターと呼ばれる樹氷の群生地が、そのまま会場になります。
会期は2か月ほど。直近の2シーズンは、12月下旬に始まって2月下旬で終わっています。会期の中には、たいまつを持ってゲレンデを滑り降りる「松明滑走」と花火の夜も。
山形市初市(山形市)
| 開催日 | 毎年1月10日 |
| 会場 | 国道112号 十日町角〜七日町 (山形市) |
| 露店 | およそ150店 |
| 問い合わせ | 山形商工会議所 023-622-4666 |
| 公式サイト | 山形市 |
| 地図 | Googleマップで見る |
曜日に関係なく毎年1月10日と決まっています。最上義光の治世、江戸時代初期から続く山形市の年明けの行事です。
縁起物の「初あめ」「だんご木」「白ひげ」が並びます。露店はおよそ150店。予定が立てやすいので、冬の1本目に選びやすい催しです。
寒中挽き抜きそばまつり(天童市)
| 開催時期 | 例年1月中旬〜2月末 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 天童温泉協同組合の加盟店ほか のぼり旗のある店舗 |
| 問い合わせ | 天童商工会議所 023-654-3511 |
| 公式サイト | 天童市 |
| 地図 | Googleマップで見る |
そばの実を挽き割った「挽き抜き」を使う、寒い時期だけのそばです。1日で終わる催しではなく、期間中は加盟店を食べ歩けます。
1か月半ほど続くので、雪の予報を見てから行く日を決められます。のぼり旗のある店舗では100円引きに。
雪旅籠の灯り(西川町)
| 開催時期 | 例年1月下旬から 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 月山志津温泉 (西川町大字志津) |
| 料金 | 1,000円 中学生以下無料 (前回の料金) |
| 問い合わせ | 雪旅籠の灯り実行委員会 0237-84-0655 |
| 公式サイト | 月山志津温泉 |
| @yukihatago | |
| 地図 | Googleマップで見る |
積もった雪を彫って、江戸時代の宿場町を丸ごと作る催しです。旅籠や街道をろうそくの灯りが照らします。
志津は六十里越街道の宿場だった土地。雪の深さがあるからこそ成り立つ景色で、県内でもここだけの形です。
奥おおえ柳川温泉雪まつり(大江町)
| 開催日 | 2027年2月6日(土) ※公式に発表ずみ |
| 会場 | 奥おおえ柳川温泉 (大江町大字柳川1502-3) |
| 問い合わせ | 大江町観光物産協会 0237-64-2151 |
| 公式サイト | 大江町観光物産協会 |
| 地図 | Googleマップで見る |
開催日は2027年2月6日の土曜。温泉宿の前に雪灯籠が並び、花火が上がります。
甘酒や玉こんにゃくのふるまいも。日程が決まっているので、宿の予約から先に動けます。
加勢鳥(上山市)
| 開催日 | 毎年2月11日 |
| 会場 | 上山城正門前広場から 市内各所へ (上山市元城内) |
| 問い合わせ | 上山市観光物産協会 023-672-0839 |
| 公式サイト | かみのやま温泉観光サイト |
| 加勢鳥 | |
| 地図 | Googleマップで見る |
わらで編んだ「ケンダイ」をかぶった加勢鳥に、沿道から祝い水を浴びせる小正月の行事です。
かけ声とともに市内を跳ね歩きます。日にちは毎年2月11日で固定。祝日なので、冬の予定に組み込みやすい催しです。
尾花沢雪まつり(尾花沢市)
| 開催時期 | 例年2月下旬の土日 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 徳良湖畔 特設会場 (尾花沢市二藤袋) |
| 問い合わせ | 尾花沢市観光物産協会 0237-23-4567 |
| 公式サイト | 尾花沢市 |
| 地図 | Googleマップで見る |
半世紀続く雪まつりで、雪の上で遊べる催しと音楽ステージが同じ会場に並びます。
会場までは無料のシャトルバスが出ます。日本有数の豪雪地で、雪の量そのものが見どころです。
最上地方の冬のイベント
新庄市・大蔵村・戸沢村など、雪の深さが県内でも群を抜く地域です。雪の壁を掘る催しが2つあります。
赤倉温泉お柴灯まつり(最上町)
| 開催時期 | 例年1月の第2土曜 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 「おくのほそ道」 赤倉ゆけむり館前駐車場 (最上町富沢) |
| 問い合わせ | 赤倉温泉観光協会 080-1660-4083 |
| 公式サイト | 県公式観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
いちばん寒い時期に、下帯1枚の男衆が松明を持って温泉街を駆けます。小正月の火祭りです。
半世紀にわたって続いてきました。日が落ちてからの行事なので、防寒と足もとの用意を厚めに。
肘折幻想雪回廊(大蔵村)
| 開催時期 | 例年1月下旬〜2月中旬の土曜 19時〜20時 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 肘折温泉 天狗鼻橋周辺 (大蔵村南山) |
| 問い合わせ | 大蔵村観光協会 (肘折いでゆ館内) 0233-34-6106 |
| 公式サイト | 大蔵村観光協会 |
| 地図 | Googleマップで見る |
除雪でできた3メートルを超える雪の壁に穴を開け、灯りをともします。1時間だけの夜の催しです。
豪雪で知られる肘折だからこその景色です。温泉に泊まって歩くのが向いています。
新庄雪まつり(新庄市)
| 開催時期 | 例年2月の第2土日 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 最上中央公園 (かむてん公園) 新庄市金沢1147 |
| 公式サイト | 最上地域観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
巨大な雪像が並び、夜には雪の上から花火が上がります。最上地域でいちばん大きい冬の催しです。
同じ新庄でも、夏の新庄まつりとはまったく別の行事です。
角川雪回廊物語(戸沢村)
| 開催時期 | 2027年2月中旬(予定) ※村の公式サイトの表記 |
| 会場 | 戸沢村南部地区 地域振興センター (戸沢村角川582) |
| 問い合わせ | 戸沢村農村環境改善センター 0233-73-2528 |
| 公式サイト | 戸沢村観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
住民が雪の壁を掘ってつくる回廊に、絵灯篭を並べます。旧角川小中学校が会場です。
旧角川小中学校が会場です。雪の壁のあいだを歩くので、足もとの用意を厚めに。
地面出し競争 WorldCup in 肘折(大蔵村)
| 開催時期 | 例年2月下旬 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 肘折生涯学習センター グラウンド (大蔵村南山) |
| 問い合わせ | Oh!蔵SPORT事務局 0233-75-2212 |
| 公式サイト | 県公式観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
最大4メートルの雪をスコップとスノーダンプで掘り、地面を出すまでの速さを競います。もとは地元の雪上運動会の競技でした。
見るだけでも面白い催しですが、参加もできます。雪の深さを体で確かめられる、ほかにない行事です。
置賜地方の冬のイベント
米沢を中心に、雪あかりと冬の花。かまくらでラーメンを食べられるのもこの地方です。
ながい雪灯り回廊まつり(長井市)
| 開催時期 | 例年2月上旬の土曜 17時に一斉点灯 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 長井市の中心市街地 (本町・大町・高野町ほか) |
| 料金 | 見学無料 |
| 公式サイト | 県公式観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
街なかの5つのエリアが17時にいっせいに灯ります。歩いて回れる街ぐるみの雪あかりです。
同じ日にフラワー長井線のイルミネーション列車「雪あかり号」が走ります。鉄道と街の灯りを一度に見られるのが、この日ならではです。
上杉雪灯篭まつり(米沢市)
| 開催時期 | 例年2月の第2土日 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 松が岬公園 (上杉神社周辺) 米沢市丸の内 |
| 料金 | 入場無料 臨時駐車場からの シャトルバスは 大人200円・小人100円 |
| 公式サイト | 上杉雪灯篭まつり公式 |
| 地図 | Googleマップで見る |
市民が手づくりした約200基の雪灯篭と1,000個の雪ぼんぼりが並び、上杉神社の参道を灯します。東北でも最大級の雪まつりです。
1977年に始まりました。入場は無料で、臨時駐車場からはシャトルバスが出ます。
まほろば冬咲きぼたんまつり(高畠町)
| 開催時期 | 例年2月中旬の3日間 10時〜20時 2026-27年の日程は 発表待ち |
| 会場 | 高畠町太陽館 (JR高畠駅)ほか3会場 |
| 料金 | 見学協力金 中学生以上100円 (太陽館会場) |
| 公式サイト | 県公式観光サイト |
| 地図 | Googleマップで見る |
わらの「こも」の中で咲かせる、真冬の大輪の牡丹。雪の季節に花見ができる、県内でもここだけの催しです。
メイン会場はJR高畠駅の建物の中。電車で来ても駅を出ずに見られます。夜はライトアップも。
小野川温泉かまくら村(米沢市)
| 開催時期 | 冬季 (積雪の状況で変わる) |
| 会場 | 小野川温泉街 (米沢市小野川町) |
| 料金 | かまくらの利用料 中学生以上1人500円 +ラーメン代 |
| 公式サイト | 米沢市 |
| 地図 | Googleマップで見る |
かまくらの中から電話で注文すると、米沢ラーメンの出前が届きます。食べる冬の催しとしては県内で群を抜いて変わっています。
日付ではなく雪の量で決まるため、行く前に米沢市の案内で確かめるのが確実です。温泉街なので、湯上がりに合わせても回れます。
庄内地方の冬のイベント
鶴岡市・酒田市・遊佐町など、国指定やユネスコ登録の行事が集まる地域です。年末年始に見られるものが多いのも庄内らしさ。
松例祭(鶴岡市)
| 開催日 | 毎年12月31日から 元旦にかけて |
| 会場 | 出羽三山神社 (羽黒山山頂) 鶴岡市羽黒町手向 |
| 見学 | 本殿・庭上・補屋は 誰でも見学できる |
| 文化財 | 「松例祭の大松明行事」が 国指定重要無形民俗文化財 (2014年指定) |
| 問い合わせ | 出羽三山神社 0235-62-2355 |
| 公式サイト | 出羽三山神社 |
| 地図 | Googleマップで見る |
大晦日から元旦にかけて夜を徹して行われるため、歳夜祭とも呼ばれます。羽黒修験の「冬の峰」を締めくくる祭りです。
門前町の手向地区から選ばれた2人の松聖が、9月24日から百日の行に入って迎える日です。大晦日には、悪魔に見立てたツツガムシをかたどる大松明づくりがあります。
夜中を過ぎて国分け神事があり、新しい年の火をきり出す火の打替神事へと続きます。真冬の山頂で夜通しの行事なので、防寒は厚めに。
遊佐の小正月行事 アマハゲ(遊佐町)
| 開催日 | 1月1日 滝ノ浦 1月3日 女鹿 1月6日 鳥崎 |
| 会場 | 遊佐町 吹浦地区の3集落 (各家庭を回る) |
| 文化財 | 国指定重要無形民俗文化財 ユネスコ無形文化遺産 |
| 問い合わせ | 遊佐町教育委員会 教育課文化係 0234-72-5892 |
| 公式サイト | 遊佐町 |
| 地図 | Googleマップで見る |
面をかぶった「アマハゲ」が家々を訪ね歩く小正月の行事です。集落ごとに日にちが決まっていて、1日は滝ノ浦、3日は女鹿、6日は鳥崎。
2018年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。この記事の21件では唯一です。
決まった観覧会場がなく、各家庭を回る行事です。遊佐町は見学者に向けた注意事項を公式に出しているので、行く前に必ず読んでください。
ややまつり(庄内町)
| 開催日 | 毎年1月15日に近い日曜 |
| 会場 | 千河原八幡神社 (庄内町千河原) ※駐車場なし |
| 問い合わせ | 庄内町観光協会 0234-42-2922 |
| 公式サイト | Navi庄内町 |
| 地図 | Googleマップで見る |
わらの腰みの姿の男の子が、みそぎ台で冷水を浴びて集落を一周します。安産と無病息災を祈る行事です。
5歳から14歳ほどの子どもがつとめます。神社に駐車場がないので、行き方は先に観光協会へ確かめてください。
酒田日本海寒鱈まつり(酒田市)
| 開催日 | 毎年1月の最終日曜 10時〜15時 |
| 会場 | 中町モール・中通り商店街 駅前ミライニ さかた海鮮市場 |
| 料金 | 寒鱈汁 1杯800円 (2026年の価格) |
| 問い合わせ | 酒田日本海寒鱈まつり 実行委員会 (酒田商工会議所内) 0234-22-9311 |
| 公式サイト | 酒田さんぽ |
| 地図 | Googleマップで見る |
寒鱈汁(どんがら汁)を街なかで食べられる日です。日にちは毎年1月の最終日曜と決まっています。
会場が4か所に分かれているので、混み具合を見て動けます。さかた海鮮市場も会場のひとつです。
黒川能 王祇祭(鶴岡市)
| 開催日 | 毎年2月1日・2日 |
| 会場 | 2月1日 当屋(氏子の民家) 2月2日 春日神社 (鶴岡市黒川) |
| 申し込み | 2月1日は抽選 受付は7月1日〜11月30日 2月2日は予約不要 (玉串料5,000円) |
| 文化財 | 国指定重要無形民俗文化財 |
| 問い合わせ | 黒川能保存会 0235-57-5710 |
| 公式サイト | 黒川能保存会 |
| X(旧Twitter) | @kurokawanoh |
| 地図 | Googleマップで見る |
500年以上、黒川の氏子だけで伝えてきた神事能の本番です。2月1日は民家の中に舞台を組み、夜を徹して演じます。
1日の当屋での観覧は席に限りがあり、抽選の申し込みが11月30日まで。結果は12月に通知されます。
2日の春日神社での神事と演能は、事前の予約が要りません。当日、神社の受付で申し込みます(玉串料5,000円)。
日程はいつ発表される?
冬の催しの日程は、例年10月から12月にかけて発表されます。1月・2月の催しでも、年が明けてから告知されることがあります。
気をつけたいのは、公式サイトに前の年の日付が残っていることです。ページの更新日と、書かれている年(令和何年か)を必ず見てください。
11月ごろになると、多くの催しが日程を出します。
まとめ|冬の予定は秋のうちに
- 大晦日の松例祭に始まり、1月は初市と寒鱈汁、2月は雪あかりが県内各地に灯る
- 雪あかりを見るなら2月の週末(上杉雪灯篭まつり・ながい雪灯り回廊まつり・雪旅籠の灯り)
- 日にちが固定なのは、山形市初市(1月10日)・加勢鳥(2月11日)・アマハゲ(1月1日・3日・6日)・王祇祭(2月1日・2日)・松例祭(12月31日)・酒田日本海寒鱈まつり(1月最終日曜)
- 来シーズンの日付が出ているのは、奥おおえ柳川温泉雪まつり(2027年2月6日)と角川雪回廊物語(2027年2月中旬)
- 王祇祭の当屋観覧は抽選。申し込みは11月30日まで
- そのほかの催しは、例年10月〜12月に日程が発表される
いちばん早いのは大晦日の松例祭、いちばん遅いのは2月下旬。2月に集まっているので、雪あかりを目当てにするなら2月の週末が選びやすくなります。
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この記事について
各催しの主催者・市町村・観光協会の公式ページと、山形県の公式観光サイトをもとに作成しています(2026年8月時点)。
掲載の基準は記事の冒頭に書いています。同じ系統の催しが複数ある地域では、代表となるものを選びました。
2026-27年シーズンの日程は、多くが未発表です。「例年」と書いた催しは、必ず主催者の発表をご確認ください。日程・料金は変わることがあります。