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山形市民に「プールといえば?」と聞けば、たいてい返ってくる名前が「ジャバ」です。
馬見ケ崎川のそばにある山形市営のプールで、正式には山形市馬見ケ崎プール ジャバといいます。
夏だけの屋外プールと、一年じゅう泳げる屋内プールの両方がそろっているのが特徴です。
この記事では、料金・営業時間・プールの種類・持ち込みのルールまで、公式情報をもとに一つにまとめました。
ジャバは日焼け止めクリームとサンオイルが使えません。またカメラ・携帯電話もプールへの持ち込みが禁止です。知らずに行くと当日あわてるので、先にお伝えしておきます。
ジャバはどんなプール?
山形市が運営する市民プールで、山形蔵王インターチェンジから車で約3分。
夏(7月第1日曜〜9月第1日曜)は屋外と屋内の両方が開き、それ以外の季節は屋内プールだけの営業になります。
つまり「夏はレジャー施設、それ以外は泳ぎに行く場所」という二つの顔を持っています。
| 名前 | 山形市馬見ケ崎プール ジャバ |
| 場所 | 山形市小白川町 字川原1237 |
| 電話 | 023-633-8989 |
| 駐車場 | 無料400台 (障がい者用2台) |
| 屋外プール | 夏だけ 7月5日〜9月6日 |
| 屋内プール | 通年 |
| 地図 | Googleマップで見る |
屋外プールはいつからいつまで?
毎年よく検索されるのが「屋外プールはいつから開くのか」という点です。
ジャバの屋外プールは、7月の第1日曜日から9月の第1日曜日までと決まっています。
2026年は7月5日から9月6日まで、期間中は無休です。
営業時間は毎日9時から17時まで。9月の第1日曜を過ぎると屋外は閉まり、屋内プールだけの営業に戻ります。
屋外プール|波のプールと渓流スライダー
- 波のプール:何種類もの波が次々に押し寄せ、浜辺のような雰囲気
- 渓流スライダー(75m):専用の浮き輪ですべる。身長120cm以下は利用不可
- ロックプール:岩場をイメージしたプール
- ジャグジープール:泡でくつろげる
いちばんの人気は波のプール。海のない内陸の山形で、浜辺の気分が味わえる貴重な場所です。
渓流スライダーは専用の浮き輪に乗ってすべるタイプなので、体ひとつですべるスライダーが苦手な方でも挑戦しやすくなっています。
屋内プール|一年じゅう58mスライダーで遊べる
ジャバの強みは、屋内にもスライダーがあることです。
夏が終わってもスライダーで遊べる場所は、県内でもそう多くありません。
- 58mスパイラルスライダー:身長120cm以下は利用不可
- 光のプール:25m×4コース、水深1.0〜1.2m。水中照明つき
- キッズプール:水深0.6m
- ジャブジャプール:水深0.3mの幼児用
- リラックス・スリーピング・ウォーキングプール:体をほぐす3種類
- 採暖室:冷えた体を温められる
水深0.3mのジャブジャプールがあるので、まだ歩きはじめたばかりの子でも水に触れられます。
大人だけで行っても、25mを泳いだあとに採暖室でゆっくり、という過ごし方ができます。
料金|市内と市外で変わります
ジャバの料金は山形市内に住んでいるかどうかで変わります。市外だと1.5倍ほどになります。
また、夏(7月第1日曜〜9月第1日曜)とそれ以外の季節でも料金が違います。
夏の料金
| 区分 | 市内 | 市外 |
|---|---|---|
| 大人 | 800円 | 1,200円 |
| 高校生 | 600円 | 900円 |
| 中学生以下 | 400円 | 600円 |
夏以外の料金
| 区分 | 市内 | 市外 |
|---|---|---|
| 大人 | 600円 | 900円 |
| 高校生 | 400円 | 600円 |
| 中学生以下 | 300円 | 400円 |
何度も通うなら11回分の回数券がお得です。市内の大人で6,000円、高校生4,000円、中学生以下3,000円(市外はそれぞれ9,000円・6,000円・4,000円)。
このほか、20人以上の団体は2割引、身体障害者手帳などをお持ちの方は本人と介助者1名が無料になります。
営業時間と休みの日
| 夏の屋外 | 9時〜17時 毎日 |
| 夏の屋内 | 平日は20時まで 土日祝は17時まで |
| 夏以外の屋内 | 火〜金は 13時〜20時 土日祝は 9時〜17時 |
| 休み | 毎週月曜 (祝日なら翌平日) |
| 年末年始 | 12月31日 〜1月1日 |
入場できるのは営業終了の1時間前までです。夕方に行くときは気をつけてください。
2026年から始まったWebチケット
この夏からWebチケットとキャッシュレス券売機が導入されました。
スマートフォンで事前にチケットを買っておけば、当日はQRコードを入場ゲートにかざすだけ。券売機の列に並ばずにすみます。
事前購入でスムーズに入場
- 買えるもの
- 夏期入場券(日付の指定なし・1枚で1回分)です。
- 支払い方法
- クレジットカード決済のみです。
- 販売期間
- 2026年6月16日から9月6日まで。使えるのは7月5日から9月6日までです。
- 注意したいこと
- Webチケットを買っても入場が保証されるわけではありません。混雑しているときは待つことがあります。
券売機もキャッシュレス決済専用の新しいものに変わりました。現金しか持っていないと戸惑うかもしれないので、カードやスマホ決済を用意しておくと安心です。
夏の夜だけの「トワイナイトプール」
ジャバには、夏の夜にだけ開く「トワイナイトプール」という特別な営業があります。
「トワイナイト」は、たそがれ時の「トワイライト」と「ナイト」を合わせたジャバの造語です。
ライトアップされた水面とDJの音楽、屋台の香りのなかで泳ぐという、昼間とはまったく違う時間が流れます。
| 2026年の開催 | 7月24日(金) 限定 |
| 時間 | 18時〜20時45分 |
| 場所 | 屋外ロックプール |
| 料金 | 通常料金のまま (追加料金なし) |
| 出店 | ホットドッグと バーが限定オープン |
お酒の提供がありますが、飲酒後はプールに入れません。もちろん飲酒運転も厳禁です。20歳未満の方はお酒を買えません。
2026年は7月24日の1日限りの開催でした。今後の追加開催はジャバ公式サイトの新着情報や公式インスタグラムで告知されるので、気になる方はチェックしてみてください。
行く前に知っておきたいルール
ジャバは市民プールなので、レジャー施設よりルールがしっかり決まっています。
知らずに持って行くと使えないものがあるので、先に確認しておきましょう。
- 浮き輪は外径90cm以下まで
- ドーナツ型の浮き輪とビート板、幼児用の足つき浮き輪・アームリング・ライフジャケットは使えます。ゴムボート、ビーチボール、シュノーケル、足ひれは使えません。
- 浮き輪はレンタルもできる
- 館内のレストランで400円ほどから借りられます。かさばる荷物を減らしたいときに便利です。空気入れを借りられるかは、当日カウンターで聞いてみてください。
- 日焼け止めとサンオイルは使えない
- 水質を保つためのルールです。日差し対策はラッシュガードなど、肌を覆うもので工夫してください。
- カメラ・携帯電話は持ち込み禁止
- プールでの写真撮影はできません。思い出は目に焼き付けるスタイルです。
- 飲食物とテントは持ち込めない
- 水筒・ペットボトル・乳幼児用ミルクは大丈夫ですが、それ以外の飲食物、クーラーボックス、日傘、パラソル、テントは持ち込めません。
- 小学2年生以下は保護者といっしょに
- お子さんだけでは利用できません。必ず大人が付き添ってください。
- おむつが取れていない子は25mプール以外へ
- 25mプールは利用できませんが、ほかのプールなら乳幼児用スイミングパンツと水着を着ければ入れます。
- 夏以外は水泳帽が必要
- 忘れても館内で買えます。夏の期間は不要です。
- アクセサリー類は外して
- ネックレス、腕時計、ピアス、指輪は持ち込めません。眼鏡・サングラスも水に入るときは外します。
- 入れ墨はテーピングなどで隠す
- 隠したうえでの利用になります。ラッシュガードなどを準備してください。
夏の期間はロッカーが使えないことがあります。貴重品は最小限にして出かけるのが安心です。
雨の日でも遊べる?
答えは「遊べます」。
ジャバは屋内プールを持っているので、雨で屋外が使えない日でも、屋内の58mスライダーや25mプールで過ごせます。
「せっかくの休みなのに天気が微妙」という日に強いのが、この施設の頼もしいところです。
ただし屋外プールは、水温や天候によって開放時間が変わることがあります。
食事はできる?飲食物は持ち込める?
飲食物の持ち込みはできません。クーラーボックスもだめです。
ただし水筒・ペットボトル・乳幼児用のミルクは持ち込めます。夏場の水分補給は自分で用意して大丈夫です。
食事は館内のレストランでとる形になります。浮き輪のレンタルもこのレストランで扱っています。
なお敷地内は全面禁煙です。
混雑を避けるコツ
夏休みの晴れた日は、当然ながら混みます。
そこで役立つのが、公式サイトの「混雑状況確認」ページです。出かける前に、今どのくらい混んでいるかを見られます。
「何時から並ぶか」と悩む前に、まずこのページを開くのが確実です。
今の混み具合はこちら(ジャバ公式)
Webチケットを事前に買っておけば、券売機の列に並ばずにすみます。ただし入場そのものを保証するものではないので、混雑時は待つ可能性があります。
駐車場は400台と余裕がありますが、お盆の時期は早めに着いておくと安心です。
アクセス
| 住所 | 山形市小白川町 字川原1237 |
| 車 | 山形蔵王ICから 約3分 |
| バス | 山形駅から 関沢・宝沢・防原 方面行きで約15分 ジャバ入口下車 徒歩5分 |
| 駐車場 | 無料400台 |
| 電話 | 023-633-8989 |
| 地図 | Googleマップで見る |
まとめ|夏も冬も使える、山形市民の定番プール
ジャバの魅力は、夏は波のプールと渓流スライダーでレジャーとして、それ以外の季節は屋内の58mスライダーと25mプールで通年楽しめることです。
市内在住なら大人800円(夏以外は600円)と、値段も手ごろ。
日焼け止めが使えない、カメラを持ち込めないといった独自のルールだけ頭に入れて、身軽に出かけてみてください。
▶ くわしくは:山形のプールおすすめ7選|流れるプール・ウォータースライダーで遊べる屋外・屋内プール
この記事について
山形市馬見ケ崎プール ジャバの公式サイトと、山形市の公式施設情報(2026年7月時点)をもとにまとめています。
営業時間・料金・利用ルール・イベントの開催は変わることがあります。とくに屋外プールは天候により営業が変わるため、お出かけ前に公式のご利用案内でご確認ください。