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舟形若あゆ温泉あゆっこ村は、山形県舟形町の小高い丘に立つ温泉施設です。その敷地に、森の中のコテージが13棟あります。
コテージは全棟にエアコンがあり、料金に冷暖房代が含まれます。平日なら1棟12,000円からです。
同じ敷地に、キャンプ場、テニスコート、遊具のある芝生の広場も並びます。日帰り入浴は大人500円。
露天風呂から見えるのは月山と葉山。ここからの眺めは、山形県の眺望景観資産に指定されています。
コテージ6タイプの料金、予約のしかた、持ち物、温泉の入浴料、キャンプ場の値段まで。行く前に知りたいことをまとめました。
あゆっこ村の基本情報|料金と時間
| 住所 | 〒999-4605 最上郡舟形町長沢8067 |
| 電話 | 0233-32-3655 (8:30〜17:00) |
| 温泉の時間 | 4〜10月 8:00〜21:30 11〜3月 8:30〜20:30 |
| 温泉の休館日 | 毎月第2水曜 1月は第3月火水 8月は第1水曜 |
| 入浴料 | 大人500円 小学生・中学生100円〜 |
| コテージ | 全13棟 年中無休 |
| 駐車場 | 無料 |
| 公式サイト | 舟形若あゆ温泉・あゆっこ村 |
| 公式インスタグラム | |
| 地図 | Googleマップで見る |
温泉の正式な名前は「舟形若あゆ温泉清流センター」。開いたのは1993年8月です。
あゆっこ村は、その温泉を中心にコテージ・キャンプ場・グラウンドを集めたエリアの呼び名です。あゆっこ温泉と呼ぶ人もいますが、指しているのは同じ場所。日帰りでも泊まりでも使えます。
アクセス|舟形ICから車で10分
東北中央自動車道の舟形インターから車で約10分。JR舟形駅からも車で約10分です。
施設は最上小国川を見下ろす丘の上にあります。駐車場は無料です。
コテージ13棟の料金|6タイプ
コテージは6つのタイプ。全部で13棟あります。料金は1棟あたりで、冷暖房代が含まれます。
| タイプ | 平日 | 金・土 祝前日 | ハイ シーズン | 日帰り (9〜16時) |
|---|---|---|---|---|
| スタンダードⅠ 定員6名 | 12,000円〜 | 14,000円〜 | 18,000円〜 | 8,000円 |
| スタンダードⅡ 定員6名 | 14,000円〜 | 17,000円〜 | 21,000円〜 | 9,000円 |
| ファミリーⅠ 定員8名 | 14,000円〜 | 16,000円〜 | 20,000円〜 | 9,000円 |
| ファミリーⅡ 定員8名 | 16,000円〜 | 19,000円〜 | 23,000円〜 | 10,000円 |
| 和洋Ⅰ 定員9名 | 16,000円〜 | 21,000円〜 | 24,000円〜 | 12,000円 |
| 和室Ⅱ 定員16名 | 22,600円〜 | 25,000円〜 | 29,000円〜 | 13,300円 |
チェックインは15時、チェックアウトは翌日の10時。泊まらずに9時から16時まで使う日帰り利用もできます。
定員に数えるのは小学生から。就学前の子どもは人数に入りません。定員を超えて泊まるときは、1名につき2,000円が加わります。
利用する人のなかに舟形町に住む人がいれば、1棟3,000円引き。3泊以上の連泊か5棟以上の団体で使うと10%引きで、両方あてはまると20%引きです(日曜から木曜の利用)。
ペットを連れての宿泊はできません。
タイプの選び方
- スタンダード|浴室はシャワー
- リビングとロフト、キッチンのある基本の形。棟数がいちばん多いタイプです。定員6名まで。
- ファミリー|寝室が2つ
- ベッドを置いた寝室が2部屋とロフト、湯船のある浴室。定員8名までです。103号室は2026年4月にオープンキッチンと和室が付きました。
- 和洋|和室と作業スペース
- 居間と和室があり、バスルームつき。机を置いたワーケーションスペースもあります。定員9名まで。
- 和室|大人数で1棟
- 10畳の和室が2つある1棟だけのタイプ。最大16名まで入るので、親戚の集まりや合宿に向きます。
どのタイプにもWi-Fiが入ります。湯船が要るならファミリーか和洋を選ぶと確実です。
温泉に入るときは
コテージから温泉までは歩いて行けますが、途中に坂があります。
泊まった人の入浴料が別に要るかどうかは、公式サイトに案内がありません。予約の電話のときに一緒に聞いておくと安心です。
コテージは年中無休ですが、温泉には休館日があります。第2水曜に泊まると、温泉には入れません。棟のシャワーか湯船を使うことになります。
予約と時間|電話で6か月前から
予約は電話(0233-32-3655)です。受け付けは利用日の6か月前からで、電話は8時30分から17時まで。
空いている日は公式サイトのコテージ予約状況のページで確かめられます。土日と祝日から先に埋まります。
キャンセル料は6日前から2日前が30%、前日が50%、当日が100%。7日前までなら無料です。
持ち物|タオルと洗面用具
部屋にあるのは、エアコン・テレビ・冷蔵庫・炊飯器・電気ポット・電子レンジ・ドライヤー。鍋やフライパンなどの調理器具、食器、寝具もそろっています。
持って行くもの|パジャマ、洗面用具、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、ボディーソープ、調味料。この8つは部屋にありません。
食材と飲み物の持ち込みは自由です。ただし持ち込んだグリルや炭は使えません。打ち上げ花火とたき火も禁止です。
バーベキューをするなら、施設のグリルを1台1,500円で借ります。
食事|焼肉セットと朝食
焼肉セットは4名分6,000円から。1名分の追加は1,500円です。11月から3月はすき焼きセット(4名分6,400円から)も選べます。
朝ごはんは1名800円。温泉施設の食堂で8時30分から10時までで、前日の17時までに予約します。
自分たちで作るなら、食材は来る前に買っておくのが安心です。丘の上には、食材を買えるスーパーがありません。
敷地のセンターハウスには、レストラン ラ・テールが入っています。営業日は公式サイトのガイドマップのページに案内があります。
日帰り温泉は大人500円
泉質はナトリウム塩化物泉。高張性弱アルカリ性高温泉で、循環ろ過式です。
公式サイトが「美肌の湯」と呼ぶ湯で、上がったあと肌がつるつるするという声が多く挙がります。
| 大人 | 500円 |
| 小学生・中学生 | 平日100円 土日祝とハイシーズン 200円 |
| 幼児 | 無料 |
| バスタオル貸出 | 1枚100円 |
| コインロッカー | 100円 (返却式) |
浴用の適応性として、きりきず・やけど・慢性皮膚病・神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復などが公式サイトに挙げられています。
最終受付は閉まる30分前。夏期は午後9時、冬期は午後8時までに受付をすませてください。
水曜の感謝デーは400円
毎月第1・第3水曜は「お客様感謝デー」。大人が400円になります。小学生・中学生は100円、幼児は無料です。
ただし1月・5月・8月は開催されません。休館日の第2水曜と間違えやすいので、水曜に行くなら日にちを数えてから出かけてください。
露天風呂から月山と葉山
露天風呂の正面に月山と葉山が並びます。この眺めは山形県の眺望景観資産の第4号「舟形若あゆ温泉からの山河と里の眺め」に指定されています。
館内には望遠鏡も。天気のいい日は、遠くの山まで見わたせます。
サウナはバスタオルが要る
サウナが使えるのは午後1時から。夏期は午後9時まで、冬期は午後8時までです。
サウナに入るときはバスタオルが必要です。持っていないときは、受付で1枚100円で借りられます。
大浴場にはリンスインシャンプーとボディーソープが備え付けです。ドライヤーは無料で使えます。
食堂と大広間で休める
食堂のメニューは各種ラーメン・うどん・そば。鮎定食もあります。売店には鮎の甘露煮や鮎とばなど、舟形の土産が並びます。
湯上がりの休憩は大広間へ。利用時間は午前8時30分から午後5時までで、個人は1日250円です。
キャンプ場はテント1張2,000円
コテージの先に、炊事場のついたキャンプ場があります。テントを持たない人向けに、1泊3,500円のバンガローも出ています。
| 宿泊 | 14:00〜翌11:00 |
| 日帰り | 9:00〜16:00 |
| テント1張 | 宿泊2,000円 日帰り1,000円 |
| タープ1張 | 1,000円 |
| バンガロー | 1泊3,500円 |
| ランタン | 500円 |
| バーベキューグリル | 1台1,500円 |
| 鋳物コンロ | 1,500円 (LPガス付き) |
バンガローに電源・電灯・水道はありません。テントを張ったりたたんだりの手間がないぶん、はじめてのキャンプに向きます。
区画されたテントサイトはなく、芝の上に直接張る形です。場所を選べるぶん、混む日は早めに着くほうが落ち着けます。
テーブルとイスは1,000円ですが、コテージかテントを利用する人は無料で使えます。予約はコテージと同じ電話番号です。
テニスコートと芝生の広場
遊具のある芝生の広場、テニスコート、野球場とサッカー場を兼ねた広場もあります。小さな子ども連れなら、温泉の前後に遊ばせる場所として使えます。
テニスコートは1面1時間500円で、ラケットの貸出も500円(2022年4月からの料金)。ゲートボールとグラウンド・ゴルフは温泉利用者が無料で使えます。
野球場とサッカー場には照明つき。夜も使えます。合宿なら、16名まで入る和室のコテージと組み合わせる手もあります。
口コミ・評判を調査
Googleマップの口コミは、温泉が477件、宿泊施設としてが276件(2026年9月時点)。原文の転載はせず、共通して挙がっている点をまとめました。
- 露天からの眺め
- 丘の上にあるため、湯に浸かったまま山と町を見わたせます。明るい時間に行くのをすすめる投稿が目立ちます。
- 湯上がりに肌がつるつる
- 湯は茶色がかって見え、少しぬるつくという表現が並びます。上がったあとに肌がなめらかになったという感想。
- 浴槽は熱めとぬるめの2つ
- 高温の浴槽と通常の浴槽に、露天風呂、サウナ、水風呂。ひととおりそろっています。
- コテージは道具がそろう
- 炊飯器・冷蔵庫・食器がそろっているので、食材だけ持てば足ります。寒い時期は床暖房が使えたという報告も。
- 温泉までは少し歩く
- コテージから温泉までは坂を上ります。歩ける距離だという人と、少し歩くという人の両方がいます。
食堂については、鮎の塩焼きや鮎の定食を挙げる声が目立ちます。売店の前で鮎を焼いている日もあるようです。
評価が分かれるのは混み具合です。土日は日帰りの客が多く、ゆっくり入れなかったという投稿もありました。静かに過ごしたいなら、狙い目は朝の早い時間か平日です。
まとめ|温泉のとなりに泊まれる
冷暖房代込みのコテージと、500円の温泉が同じ敷地にあります。夏はエアコン、冬は雪遊びと、季節を選ばずに使える場所です。
空き状況は公式サイトで見られます。ハイシーズンの日付もカレンダーで確かめてから、電話で予約してください。
県内のコテージを見くらべたいときは、まとめのほうへどうぞ。
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この記事について
運営する舟形若あゆ温泉・あゆっこ村(株式会社 舟形町振興公社)の公式サイトと料金表、山形県の観光情報、複数の来店者の口コミをもとに作成しています(2026年9月時点/口コミの原文は転載していません)。
料金・営業時間・休館日は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトでご確認ください。