【PR】この記事には広告を含む場合があります
鶴岡市の「荘内大祭(しょうないたいさい)」は、2026年10月4日(日)と10月6日(火)の2日間です。
大名行列が出るのは6日だけ。6日は平日の火曜日です。4日の先触れ祭に行列は出ません。
6日の本祭では、庄内藩の参勤交代を再現した行列が市街地を歩きます。参加するのは約400人の市民。侍や姫の姿で、鶴ヶ岡城址から目抜き通りを練り歩きます。
この記事では、行列のコースとどこで見ればいいか・鶴岡公園周辺の駐車場・夜の「夜音祭」までをまとめました。
開催概要|4日の先触れ祭と、6日の本祭
| 先触れ祭 | 2026年 10月4日(日) 10時〜16時 荘内神社参道 |
| 本祭 | 2026年 10月6日(火) 14時 御旅所祭・ 奉納行事 15時 大名行列出発 |
| 夜音祭 | 2026年 10月6日(火) 17時〜20時30分 鶴岡公園北広場 |
| 会場 | 鶴岡公園・荘内神社と 鶴岡市街地 (鶴岡市馬場町4-1) |
| 問い合わせ | 0235-22-8100 (荘内大祭実行委員会) |
| 公式サイト | 荘内神社 |
| 地図 | Googleマップで見る |
行列は火曜日の夕方15時から。仕事や学校が終わってからでは間に合いません。休みを取るか、行列のあとの夜音祭に合わせて出かける形になります。
3つの行事|先触れ祭・大名行列・夜音祭
- 先触れ祭(10月4日 10時〜16時)
- 荘内神社の参道が会場。鶴岡の朝市「鶴市」の拡大版として、庄内の農産物が並び、露店も出ます。行列はありません。
- 大名行列(10月6日 15時出発)
- 本祭のメイン。鶴岡公園を出て市街地を約2キロ回り、荘内神社の表参道へ戻ります。
- 夜音祭(10月6日 17時〜20時30分)
- 行列のあと、鶴岡公園北広場で開かれる音と光の祭典。キッチンカーや露店も出ます。
大名行列のコース|見るなら市役所前
行列は鶴岡公園北広場を出発し、市街地をぐるりと回って荘内神社へ戻ります。鶴ヶ岡城址は現在の鶴岡公園のこと。荘内神社も公園の中にあります。
- 鶴岡公園北広場(出発)
- 致道博物館
- 市役所前
- 商工会議所
- 鶴園橋
- 川端通
- 三雪橋
- 荘内神社表参道(到着)
通過時刻が公表されるのは直前です。2025年は次の時間で進みました。
| 場所 | 時間 |
|---|---|
| 鶴岡公園北広場 (出発) | 15:00 |
| 致道博物館前 | 15:05ごろ |
| 市役所前 (総御披露目) | 15:30ごろ |
| 川端通 | 15:45ごろ |
| 荘内神社表参道 (到着) | 16:00ごろ |
一度だけ見るなら市役所前です。行列が立ち止まって演舞を披露する「総御披露目」があるのはここだけ。2025年は15時30分ごろに通りました。
2025年の総御披露目では、触れ太鼓、甲冑隊の勝鬨、砲術隊の火縄銃、三役奴振り、少年少女隊士の論語素読、舞姫の舞が順に披露されました。
行列の先頭を歩く三役奴振りは、長さ約3メートルの槍を投げ渡す演舞。荘内藩荻野流砲術隊には、女性だけの「桜隊」も加わります。
2025年は酒井忠次公役に俳優の新木宏典さん。2026年の出演者は、荘内神社の公式サイトで発表されます。
レジャーシートを敷くなどの場所取りは控えるよう案内されています(2025年の公式パンフレット)。致道博物館の前は歩道が狭いため、行列に付いて歩くのも遠慮するよう書かれていました。混雑を避けたい方はこの区間を外してください。
交通規制と駐車場|車なら15時より前に
本祭の当日は鶴岡公園の周辺に交通規制。路線バスの経路も一部変わります。規制の区間と時間は、例年9月ごろに鶴岡市のイベント情報で告知されます。
電車なら、JR鶴岡駅から湯野浜温泉方面行きのバスで約10分、「市役所前」で下車。当日の運行は庄内交通のお知らせで確認できます。
車では鶴岡インターから約10分。規制の区間によっては行列の時間帯に公園周辺へ入れないので、15時より前に停めておくのが確実です。
| 駐車場 | 台数 |
|---|---|
| 公園東駐車場 | 136台 |
| 公園中央駐車場 | 59台 |
| 公園西駐車場 | 55台 |
| 公園南駐車場 | 41台 |
| 市役所駐車場 | 183台 |
| 荘銀タクト鶴岡 駐車場 | 153台 |
鶴岡市の駐車場案内図によると、鶴岡公園の駐車場は8時30分から22時まで(22時以降は施錠)。夜音祭は20時30分までなので、終わってからゆっくりしすぎると出られなくなります。
夜音祭と出店|17時から鶴岡公園北広場
行列が終わったあと、鶴岡公園北広場で始まるのが「夜音祭」です。開始は17時(つるおか観光ナビは17時30分と案内)。2025年の公式パンフレットでは「歴史と音楽で繋ぐ庄内最大の音楽イベント」と紹介されていました。
音と光の演出のなかでステージが行われ、2025年はゲストDJも出演しています。
食べ物の出店は2日とも。4日の先触れ祭では庄内の農産物の販売と露店、2025年の夜音祭はキッチンカーと露店が30店舗以上でした。
2026年の出演者と出店は、夜音祭の公式インスタグラムで発表されます。雨天のときの対応も、当日は荘内神社の公式サイトで案内されます。
荘内大祭の歴史|明治10年に市民が始めた
始まりは明治10年(1877年)10月6日。荘内神社の創建を祝い、江戸時代の参勤交代を後世に伝えるために始まりました。
荘内神社の御祭神は、庄内藩主だった酒井家の四柱。初代の酒井忠次公、二代の家次公、三代の忠勝公、九代の忠徳公です。
行列の藩主役は、酒井家三代で庄内藩の初代藩主にあたる忠勝公が28歳で庄内へ入ったことにちなみ、庄内に住むか庄内出身の28歳の男性から選ばれます。
まとめ|10月6日15時、鶴岡公園から
荘内大祭は2026年10月4日(日)と6日(火)。大名行列は6日の15時に鶴岡公園北広場を出発します。
行列だけを見るなら15時から16時ごろ、夜音祭まで楽しむなら20時30分までの1日仕事。駐車場が22時に施錠される点だけ、頭に入れておいてください。
10月から11月にかけては、県内の各地でも秋祭りが続く季節。日付順の一覧はこちらの記事にまとめました。
この記事について
荘内神社の公式サイトと2025年の公式パンフレット、つるおか観光ナビ、鶴岡市の鶴岡公園周辺駐車場案内をもとに作成しています(2026年8月時点)。
時間・進行・交通規制は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。