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龍上海(りゅうしゃんはい)は、南陽市赤湯で赤湯からみそラーメンを生んだ店です。
山形県内に6店、県外は新横浜ラーメン博物館に1店。あわせて7店あります。
いちばん混むのが赤湯本店です。平日でも30分から1時間、土日やお盆は2時間を超える日があります。全席をまとめて入れ替える方式で回しているためです。
この記事では、7店の営業時間と定休日を1つの表にまとめました。駐車場のことは、各店の項に書いています。
あわせて本店の並び方と何時から並ぶか、メニューの値段、セブン-イレブンのカップ麺、そして山形駅前店のことまで。
早見表|龍上海7店の営業時間と定休日
店の名前を押すと、その店の説明に飛びます。
| お店 | 市町村 | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 赤湯本店 | 南陽市 | 11:30〜19:00 | 水曜 祝日は翌木曜 |
| 米沢店 | 米沢市 | 11:30〜19:00 | 水曜 |
| 東根店 | 東根市 | 11:30〜19:00 | 水曜 年末年始 |
| 鶴岡店 | 鶴岡市 | 11:30〜19:00 | 木曜 祝日は翌金曜 |
| 山大医学部前店 | 山形市 | 平日10:30〜15:00 なくなりしだい終了 | 水曜 |
| 栄町支店 | 南陽市 | 19:00〜24:00 | 水曜 |
| 横浜店 | 横浜市 | 博物館に準じる | 博物館の 休館日に準じる |
水曜が定休でないのは鶴岡店だけです。この店は木曜が休みになります。
本店と鶴岡店は、定休日が祝日にあたるとその日は営業し、翌日が休みになります。祝日と重なる日に行くなら、公式サイトか公式インスタで確かめると確実です。
栄町支店は夜だけの営業です。昼に行っても開いていません。
支払いは現金を用意していってください。本店ではキャッシュレス決済が使えなかったという声が複数あります。支店の支払い方法も、店によって違います。
本店の行列を避けたい人は、支店ガイドから選んでください。駐車場のことは、各店の項に書いています。
赤湯本店の待ち時間と並び方|総入れ替え制のしくみ
南陽市二色根にある本店は、龍上海のなかでいちばん行列ができる店です。
席への案内は1組ずつではありません。店内の客が全員食べ終わってから、次の20人ほどをまとめて入れます。
太い自家製麺をまとめて茹で、一斉に出す方式です。そのぶん1回の入れ替えに30分ほどかかります。
行列は長く見えても、進むときは一気に進みます。列の人数より「いま何巡目か」で待ち時間が決まる店です。
待ち時間の目安
- 平日の昼
- 30分から1時間待ったという投稿が多く見られます。それでも並ばずに入れたという声もあり、日によって差があります。
- 土曜・日曜・祝日
- 開店前から並んで1時間から2時間かかったという声が複数あります。
- お盆・大型連休
- 2時間から3時間待ったという投稿もあります。連休に行くなら半日の予定を空けておくほうが安全です。
- 比較的すいている時間
- 14時すぎと17時以降は、待ち時間が短かったという声が複数あります。
時間が読めない日に行くなら、本店ではなく支店を選ぶほうが確実です。
何時から並ぶ?並び方は?
開店は11時30分。土日は開店の1時間前にはもう列ができています。
1巡目で入りたいなら、開店の1時間以上前が目安になります。
- 整理券も記帳もない
- 並んだ順に案内される形です。いったん車に戻って番号を待つ、という並び方はできません。
- 注文は列の途中で聞かれる
- 並んでいる間に店の人が注文を取りに来ます。着席してからの提供は早いです。
- 予約は受け付けていない
- 行列に並ぶ以外の方法はありません。人数分そろってから並びます。
夏の行列は日かげが少なく、暑さがこたえます。入口の前には日よけとベンチがありますが、入れるのは10人ほど。帽子・タオル・飲みものを持って行ってください。駐車場にトイレがあります。
駐車場・行き方・支払い方法
最寄り駅はJR奥羽本線の赤湯駅。店までは1.5kmほどで、歩くと20分前後かかります。
車なら東北中央自動車道の南陽高畠ICが最寄りです。駐車場は3か所に分かれています。
- 店の前
- 店から西へ30mほど
- 店から東へ50mほど
どこに停めればよいか分かりにくい、という声が複数ありました。店の前が満車でも、西と東を見てから判断してください。
混む時間は3か所とも埋まります。停める場所を探す時間も、行程に見ておくと安心です。
支払いは現金を用意していってください。キャッシュレス決済は使えなかったという声が複数あります。
| 住所 | 南陽市二色根6-18 |
| 電話 | 0238-43-2952 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00 |
| 定休日 | 水曜 (祝日は翌木曜) |
| 駐車場 | 3か所 (店前・西側・東側) |
| メニュー | 赤湯からみそラーメン 1,050円 |
| 公式サイト | 龍上海 公式サイト |
| 龍上海 公式インスタ | |
| 地図 | Googleマップで見る |
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メニューと値段|赤湯からみそラーメンは1,050円
看板は赤湯からみそラーメン。丼の中央に赤いからみそがのって出てきます。
原点はしょうゆ味の赤湯ラーメン。ほかにチャーシューメンと、夏の冷やし中華があります。
値段は2026年4月2日に改定されました。次の価格は本店・米沢店・東根店の3店のものです。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 赤湯からみそラーメン | 1,050円 |
| 赤湯ラーメン | 900円 |
| からみそチャーシューメン | 1,450円 |
| しょうゆチャーシューメン | 1,350円 |
| からみそ冷やし中華 | 1,120円 |
| 冷やし中華 | 1,000円 |
ほかの店は値段が違います。公式サイトも「店舗によって商品価格が異なります」と案内しています。
からみそチャーシューメンは数量限定です。昼すぎには売り切れていたという投稿が多くあります。
確実に食べたいなら、開店の回に入れるように並ぶことになります。
食べ方|からみそは少しずつ溶かす
からみそは、最初から全部溶かさないのが基本の食べ方です。
まずスープをそのまま飲み、少しずつ溶かして辛さを上げていきます。新横浜ラーメン博物館の店舗紹介でも、徐々に溶かすのが通の食べ方だと案内されています。
溶かさなければ辛くありません。辛いものが苦手な人でも食べられます。
麺は手もみの太い平打ち麺で180グラム。濃いスープに負けない太さです。
支店ガイド|米沢・東根・鶴岡・山大医学部前・栄町
本店の行列を避けたいなら支店です。山形県内には5つの支店があります。
龍上海 米沢店(米沢市)
米沢市春日にあります。営業時間・定休日・値段は本店と同じです。
行列は本店ほどにならないという声が多い店。置賜で確実に食べたいときは、こちらが現実的な選択肢になります。
メニューも本店と同じ顔ぶれ。夏の冷やし中華・からみそ冷やし中華も、この店で食べられます。
| 住所 | 米沢市春日4-4-6 |
| 電話 | 0238-21-8234 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 地図 | Googleマップで見る |
龍上海 東根店(東根市)
東根市中央東にあります。東根・天童・村山方面から向かうならこの店です。
待合室と大型駐車場があり、大型車もとめられます。並ぶときに座って待てるのは、小さな子ども連れには大きな違いです。
定休日は水曜。公式サイトの店舗案内には、年末年始も休みと書かれています。
| 住所 | 東根市中央東3-9-28 |
| 電話 | 0237-53-6690 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00 |
| 定休日 | 水曜 年末年始 |
| 駐車場 | 大型駐車場 (大型車も可) |
| 地図 | Googleマップで見る |
龍上海 鶴岡店(鶴岡市)
庄内で唯一の龍上海です。鶴岡市日出にあります。
定休日は木曜。ほかの店とちがうので気をつけてください(祝日にあたるときは翌金曜が休みです)。
席数は26席で、待合スペースもあります。駐車場は15台。大型車は入れません。
| 住所 | 鶴岡市日出2-3-51 |
| 電話 | 0235-77-4000 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00 |
| 定休日 | 木曜 (祝日は翌金曜) |
| 席数 | 26席 (待合スペースあり) |
| 駐車場 | 15台 (大型車は不可) |
| 地図 | Googleマップで見る |
龍上海 山大医学部前店(山形市)
山形市で龍上海を食べられるのは、この店です。場所は桜田南。
2025年3月10日に移転しました。前の店舗の老朽化にともなうもので、歩いて5分ほどの旧三宝亭跡地に移っています。
営業時間は平日10:30〜15:00で、麺とスープがなくなりしだい終了。昼の遅い時間をねらうと、閉まっていることもあります。
土曜・日曜・祝日に行くなら、電話(023-631-4903)で確かめると確実です。公式サイトの案内は平日の時間だけになっています。
| 住所 | 山形市桜田南12-27 |
| 電話 | 023-631-4903 |
| 営業時間 | 平日10:30〜15:00 (なくなりしだい終了) |
| 定休日 | 水曜 |
| 地図 | Googleマップで見る |
龍上海 栄町支店(南陽市)
赤湯温泉の温泉街にある、夜だけの店です。
19時から24時まで。宿に泊まった夜や、飲んだあとの一杯に寄れます。
昼は開いていません。昼に赤湯で食べるなら本店になります。
| 住所 | 南陽市赤湯420-12 |
| 電話 | 0238-43-6765 |
| 営業時間 | 19:00〜24:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 地図 | Googleマップで見る |
県外で食べるなら|新横浜ラーメン博物館の龍上海
山形県外で龍上海を食べられるのは、新横浜ラーメン博物館の1店だけです。
館内では「龍上海本店」と表示されています。東京・埼玉・千葉からも行きやすい場所です。
値段は山形の店と違います。赤湯からみそラーメンが1,100円、量の少ないミニからみそラーメンが780円。食べ歩きしたい人にはミニがあります。
営業時間は博物館の予定に合わせて変わります。行く前に博物館の公式ページで確認してください。
| 場所 | 新横浜ラーメン博物館内 |
| 住所 | 横浜市港北区 新横浜2-14-21 |
| 電話 | 045-471-0503 |
| メニュー | 赤湯からみそラーメン 1,100円 |
| 公式サイト | ラーメン博物館の店舗情報 |
龍上海 山形駅前店はどこ?除名の理由は公表されていない
山形駅の近くに「龍上海 山形駅前店」と名乗る店がありました。山形駅前店はどこかと探しても、いまの店舗一覧には出てきません。
この店はいまの龍上海の系列ではありません。公式サイトの店舗案内に、除名のお知らせが出ています。
- いま山形市で食べるなら
- 山大医学部前店です。山形市内で龍上海として案内されているのは、この1店だけになります。
- 何があったか
- 本社の取締役会で、山形駅前店を姉妹店から外す決議が可決されました。本社と全店舗は山形駅前店とは無関係になった、と公式サイトに書かれています。
- 理由は公表されていない
- 公式の発表は「諸般の事情による決議」とだけで、それ以上の説明はありません。
カップ麺・通販|セブンのカップ麺と生麺のお取り寄せ
カップ麺はどこで売ってる?販売終了したの?
セブンプレミアムの「龍上海本店 赤湯からみそラーメン」は、セブン-イレブンで販売されてきた商品です。
作っているのは明星食品。ノンフライの太麺に、別添えのからみそが付きます。
以前から出ている商品で、現行品は2025年7月15日のリニューアル発売です。
| 商品名 | 龍上海本店 赤湯からみそラーメン |
| メーカー | 明星食品 |
| 現行品の発売 | 2025年7月15日 |
| 売り場 | セブン-イレブン (扱いは店舗・時期による) |
| 内容量 | 1食151g (麺80g) |
コンビニのカップ麺は入れ替わりがあります。店頭に並ばない時期もあるため、販売終了ではないかと探す人も。
近くの店で見つからないときは、下の通販という手があります。
通販・お土産で買う
- 生麺のセットを買う
- 麺・スープ・からみそがセットになった箱入りが売られています。山形県観光物産会館のネットショップでは3食入り1,296円です。
- ふるさと納税で取り寄せる
- 南陽市のふるさと納税に、龍上海の赤湯からみそラーメンが返礼品として出ています。3食入り×4箱の12食で、寄付額は19,000円です。
どちらもからみそは別添えです。家でも溶かす量で辛さを決められます。お土産にも向きます。
赤湯からみそラーメンとは|1958年創業、元祖の一杯
龍上海の創業は1958年(昭和33年)7月。初代の佐藤一美さんが南陽市赤湯で始めました。
開店したころに出していたのは、しょうゆ味のラーメンです。
- からみそが生まれた年
- 1960年(昭和35年)と、新横浜ラーメン博物館の店舗紹介で伝えられています。夕食で余ったスープに味噌を入れて食べていたことがきっかけだと、公式サイトに書かれています。
- いまは三代目
- 初代・二代目と受け継がれ、製麺から調理まで自家製を通しています。
- 名前は登録商標
- 「赤湯ラーメン」「赤湯からみそラーメン」は龍上海の登録商標です。ほかの店が同じ名前で出すことはできません。
山形県内のほかの店が「辛みそらーめん」「からしみそラーメン」と別の名前を使うのは、そのためです。
山形の辛味噌ラーメンは、いまでは県内じゅうに広がりました。ほかの店とくらべたい人は山形の辛味噌ラーメンおすすめ10選へ。
口コミで多い声|途中で味が変わる・熱い・麺は好みが分かれる
来店者の投稿から、共通して挙がっている点を整理しました。
- 途中で味が変わる
- からみそを溶かす前と後で別のラーメンになる、という声が多数あります。溶かす前は煮干しの効いたやさしい味、溶かすとニンニクと辛さが立つ、という感想が共通しています。
- 湯気が立たないほど熱い
- スープの表面が油の膜に覆われ、最後まで熱いままだという声が多く見られます。ねこ舌の人は気をつけてください。
- 麺は好みが分かれる
- もちもちで力強いという声と、やわらかい・のびていると感じた声の両方があります。まとめて茹でる作り方のため、ここは評価が割れます。
- 入れ替え制の評価も割れる
- 一斉に入れ替わるので意外と回転が早いという声と、待ち時間が長すぎるという声の両方がありました。
食べ終わったあとも、外では次の組が待っている状態。ゆっくり長居できる店ではありません。
時間に余裕をもって出かけるか、すいている時間をねらうか。どちらかを決めてから行くと後悔しません。
よくある質問
龍上海の本店はどこですか?
南陽市二色根の赤湯本店です。赤湯温泉の温泉街の近くにあります。
会社の本社も同じ住所。ここが元祖の店になります。
本店の席数は何席ですか?
来店者の投稿では、一度に20人ほどがまとめて案内されています。おおよその目安としてお考えください。
席数が公式に案内されているのは鶴岡店で、26席です。
東根店や鶴岡店は閉店したのですか?
どちらも公式サイトの店舗案内に載っています。営業しています。
東根店は水曜と年末年始、鶴岡店は木曜が定休日です。休みの曜日を閉店と読み違えないように気をつけてください。
子ども連れでも入れますか?
入れます。ただし本店は待ち時間が長く、小さな子には負担が大きいという声も。
東根店には待合室があります。子ども連れなら支店のほうが向いています。
山形駅から近い店はありますか?
龍上海の系列として案内されている駅前の店はありません。山形市内では山大医学部前店が最寄りになります。
電車で行くなら赤湯本店です。JR奥羽本線の赤湯駅から1.5kmほど、歩いて20分前後の場所にあります。
まとめ
龍上海は山形県内に6店、県外は新横浜ラーメン博物館に1店です。
元祖の一杯を本店で食べるなら、待ち時間は1時間以上を見ておくと安全。
時間が読めないときは米沢店・東根店・鶴岡店へ。山形市なら山大医学部前店、夜なら赤湯の栄町支店になります。
家で食べるなら、セブン-イレブンのカップ麺か、生麺のお取り寄せという手もあります。
営業時間・定休日・値段は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
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この記事について
赤湯ラーメン龍上海の公式サイト(会社概要・店舗案内・お品書き・お知らせ)と公式インスタグラム、新横浜ラーメン博物館の公式ページ、山形県観光物産会館と南陽市ふるさと納税の商品ページ、複数の来店者の口コミをもとに作成しています(2026年8月時点/口コミの原文は転載していません)。
メニューの価格は公式が発表した2026年4月2日の改定内容で、本店・米沢店・東根店のものです。ほかの店は価格が異なります。営業時間・定休日・カップ麺の取り扱いは変わることがあります。お出かけ前に公式サイト・公式SNSでご確認ください。