山形の焼き芋の店9選|専門店・壺焼き芋・移動販売と冷やし焼き芋

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山形の焼き芋の店9選|専門店・壺焼き芋・移動販売と冷やし焼き芋

焼き芋といえば秋冬の楽しみ。じつは山形市には焼き芋の専門店がいくつも集まっているのをご存じでしょうか。

果樹農家がつくる壺焼き芋、たこ焼き屋さんが冬だけ出す焼きいも、県内唯一の「白い大学芋」。個性ゆたかなお店がそろっています。

この記事では、県内で焼き芋が買える9か所を、各店の公式情報をもとに集めました。夏でも食べられる「冷やし焼き芋」のお店も紹介します。

焼き芋のお店は秋冬だけの季節営業も多く、11月ごろに始まる店もあります。また、営業時間や価格が変わっていることもあります。お出かけ前に、各店の公式SNS・お電話で最新の情報をご確認ください。この記事では、店ごとの営業期間もあわせて書いています。

早見表|9店を場所と特徴でさがす

お店場所特徴
やきいもや山形市(村山)冷やし焼き芋
冷凍焼き芋
まる芋&
food truck
山形市(村山)県内唯一の
白い大学芋
やきいも
かん太
山形市(村山)冬季限定
常時6〜8種
すみどや山辺町(村山)たこ焼き屋の
冬の焼きいも
六角屋東根市(村山)農家の壺焼き芋
焼き栗も
gelato en.南陽市(置賜)ジェラート屋の
冬のつぼ焼き芋
いちご畑酒田市(庄内)JAの直売所
冬の焼きいも
KURA CAFE酒田市(庄内)蔵のカフェの
冬の焼きいも
そらいも酒田市(庄内)移動販売の
壺やきいも

まずは夏の今でも食べられるお店から。そのあとに、秋冬が本番の季節限定のお店を紹介します。

夏でも食べられる|冷やし焼き芋のある店

焼き芋は冬のもの、と思われがちですが、冷やして食べる「冷やし焼き芋」が近年人気です。ひんやり、ねっとり、まるでスイーツのような味わいです。

やきいもや(山形市)

山形市大手町のお店。公式メニューに冷やし焼き芋・冷凍焼き芋が並ぶ、めずらしい焼き芋屋さんです。

温度を管理した熟成室を持ち、芋のペーストとアイスを合わせたスイーツもあります。夏に焼き芋を食べたいときの選択肢になります。

住所山形市大手町8-15
(村山エリア)
営業時間公式サイトに記載なし
来店前にお問い合わせください
定休日公式サイトに記載なし
提供期間冷やし焼き芋・冷凍焼き芋は
公式メニューに掲載
電話番号090-8782-0568
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります
メニュー価格
【定番】焼き芋(大)350円
冷やし焼き芋350円
冷凍焼き芋350円
焼き芋スイーツ
(バニラアイスあずき・ずんだ、
抹茶アイスあずき)
各390円
ペーストスイーツ
(バニラ・抹茶アイス)
各390円
おやつペーストバニラスイーツ250円
※焼き芋は中・大・特大のサイズがあります

<公式サイト>やきいもや(メニュー)

焼き芋専門店 まる芋&food truck(山形市)

山形市七日町の「ぐっと山形(虹の街)」1階にあるお店。宮崎県産の紅はるかやシルクスイートなどを使った焼き芋を販売しています。

注目は、店の脇のキッチンカーで売る「白い大学芋」1960年ごろの七日町の名物を、約60年ぶりに復活させたもので、県内でここでしか食べられません。

住所山形市七日町2-7-43
ぐっと山形(虹の街)1F
(村山エリア)
営業時間12:00〜18:00
定休日公式SNSでご確認ください
提供期間通年
(白い大学芋は秋から春ごろ)
電話番号023-664-3815
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります
メニュー価格
焼き芋 S300円
焼き芋 M400円
焼き芋 L500円
白い大学芋500円

<公式SNS>まる芋&food truck 公式インスタグラム

秋冬が本番|季節限定の焼き芋の店

ここからは秋から冬にかけて登場するお店です。11月ごろに始まる店が多いので、シーズンが近づいたらチェックしてみてください。

やきいも かん太(山形市)

山形市桜町の冬季限定の焼き芋専門店。しっとり系・ほくほく系を常時6〜8種類そろえています。

種子島や徳島の農家から直接仕入れており、大分のブランド芋「甘太くん」、品評会で金賞をとった「安納黄金」、「あいこまち」などが並びます。

住所山形市桜町4-16
(村山エリア)
営業時間公式サイト・公式SNSがないため
お電話でご確認ください
定休日同上
提供期間11月〜3月末ごろの冬季限定
価格公式の記載なし
お電話でご確認ください
電話番号090-9747-3481
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

たこ焼き すみどや(山辺町)

山辺町のたこ焼き屋さんですが、冬のあいだだけ焼きいもを売っています。夏はかき氷、冬は焼きいもという、季節で表情の変わるお店です。

ねっとり系は種子島産の安納芋やシルクスイート、紅さやか。ほくほく系は紅あづま。好みで選べるのがうれしいところです。

住所東村山郡山辺町山辺2946-3
(村山エリア)
営業時間10:00〜17:00
定休日月曜
提供期間焼きいもは冬期限定
(開始時期はお問い合わせください)
価格公式の記載なし
お電話でご確認ください
駐車場あり
電話番号023-665-9909
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

<情報>たこ焼き すみどや(山形県観光物産協会)

つぼ焼き芋・焼き栗 六角屋(東根市)

東根市神町エリアの果樹農家が営む壺焼き芋のお店。特製の壺でじっくり焼き上げ、調味料や添加物は使っていません

めずらしいことに焼き栗も一緒に売っています。夏はさくらんぼや桃などの水菓子を扱う、農家ならではのお店です。営業は土日のみ

住所東根市板垣中通り35号
(村山エリア)
営業時間土曜・日曜 11:00〜16:30
定休日月曜〜金曜
提供期間焼き芋は秋から冬ごろ
(開始時期は公式サイトでご確認ください)
価格公式サイトでご確認ください
電話番号080-2561-9967
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

<公式サイト>六角屋(焼き芋・焼き栗)

gelato en.(南陽市)

南陽市、熊野大社の参道近くにある卵を使わない手作りジェラートの店。この店が冬のあいだだけ「つぼ焼き芋」を出します。

夏はジェラート、冬はつぼ焼き芋。置賜エリアでは貴重な壺焼き芋が味わえるお店です。

住所南陽市宮内3647-2 C棟
(置賜エリア)
営業時間10:00〜17:00
※冬期は短縮する場合があります
定休日木曜
提供期間つぼ焼き芋は冬季限定
(開始時期はお問い合わせください)
価格公式の記載なし
お電話・公式SNSでご確認ください
駐車場あり
電話番号0238-40-0805
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

<公式SNS>gelato en. 公式インスタグラム

食彩工房いちご畑(酒田市)

酒田市、Aコープ錦町店の敷地内にあるJAそでうらの直売所。夏はジェラート、冬は焼きいもを売っています。

地元の農産物を買いながら焼きいもも、という庄内らしい立ち寄り方ができるお店です。

住所酒田市大字坂野辺新田字古川19-1
(庄内エリア)
営業時間4〜10月 9:00〜18:00
11〜3月 9:00〜17:00
定休日12月31日〜1月4日
11〜3月は毎月第3木曜
(祝日を除く)
提供期間焼きいもは冬季
(開始時期はお問い合わせください)
価格公式の記載なし
お電話でご確認ください
駐車場あり
電話番号0234-41-0283
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

<情報>農産物直売所 いちご畑(酒田市公式)

KURA CAFE(酒田市)

酒田市の「酒田夢の倶楽(いろは蔵パーク内)」にあるカフェ。冬になると、甘くてねっとりした焼きいもが登場します。

観光で酒田を歩くときに立ち寄りやすい場所。駐車場も広く、庄内観光とセットで楽しめるのが魅力です。

住所酒田市上本町7-50
酒田夢の倶楽・いろは蔵パーク内
(庄内エリア)
営業時間10:00〜18:00
定休日1月1日
提供期間焼きいもは冬季
(夏は「飲むかき氷」を販売)
価格公式の記載なし
店頭でご確認ください
駐車場300台
(いろは蔵パーク共用)
地図Googleマップで見る
※料金・営業時間・提供期間は変わることがあります

<情報>KURA CAFE(酒田市観光物産協会)

移動販売で買う|キッチンカーの壺やきいも

お店を構えず、キッチンカーで焼き芋を売っているお店もあります。決まった場所にいないぶん、出会えたときはうれしいものです。

壺やきいも専門店 そらいも(酒田市)

酒田市を拠点にする壺やきいもの専門店。もともと移動販売から始まったお店で、酒田市中町にあった店舗は閉じ、現在は移動販売の専門店として活動しています。

平日は企業への訪問販売が中心。地域のお祭りや納涼祭などのイベントにも出店していて、夜の催しにも足を運んでいるとのことです。

お店自身が公式SNSで「Googleマップの情報は、オーナーの意思に反した内容になっていることがある」と注意を呼びかけています。出店場所や営業の予定は、公式インスタグラムか直接のお問い合わせでご確認ください。

拠点酒田市
(庄内エリア)
販売のしかた移動販売(キッチンカー)
店舗はありません
出店場所公式インスタグラムで告知
イベント出店の相談も受付
価格公式の記載なし
お問い合わせください
電話番号090-1699-9611
※出店場所・営業予定は変わります。最新は公式SNSでご確認ください

<公式SNS>壺やきいも専門店 そらいも 公式インスタグラム

春には「山形おいも万博」も

山形市のやまぎん県民ホールでは、「山形おいも万博」という催しが開かれています。全国の人気のおいも屋が集まり、品種の食べ比べや進化系のさつまいもスイーツが並ぶイベントです。

2026年は3月20日(金・祝)〜22日(日)に開催されました。9:30〜16:45の時間指定・入替制で、入場は前売500円・当日600円(小学生以下は無料)でした。

次回の開催予定は発表を待つかたちになります。気になる方は公式の告知をチェックしてみてください。

<公式情報>山形おいも万博(やまぎん県民ホール)

山形の焼き芋は、どこに多い?

調べてみて分かったのは、山形の焼き芋の店は山形市に集まっているということです。そこに山辺町・東根市が続きます。

一方で、置賜と庄内は数がぐっと少なく、南陽市や酒田市に数えるほど。最上エリアでは、焼き芋を売っているお店を見つけられませんでした。

なお、この記事は公式サイトや公式SNS、行政・観光協会の情報で確認できたお店をまとめたものです。個人商店や季節だけの露店など、ここに載っていないお店もあります。焼き芋めぐりをするなら、山形市を拠点にするのが効率的です。

買いに行く前に知っておきたいこと

多くは秋冬だけの営業
11月ごろに始まり、3月ごろに終わる店が多くあります。夏に行っても焼き芋がない場合があるので、季節を確かめてから出かけましょう。
秋の入り口より、冬から春が狙い目のことも
さつまいもは収穫してすぐより、貯蔵して熟成させたほうが甘みが増します。県内のある焼き芋店は、前の年に熟成させた芋が底をつく10〜11月ごろが、じつは熟成したさつまいもの一番少ない時期だと説明していました。「秋になったら」と急がず、冬から春に足を運ぶのも一つの手です。
売り切れ次第終了の店が多い
焼き上がった分だけを売るお店がほとんどです。確実に買いたいときは、早めの時間に行くのがおすすめです。
品種で味がかなり違う
「ねっとり系」の安納芋・紅はるか・シルクスイート、「ほくほく系」の紅あづまなど、品種で食感が大きく変わります。迷ったらお店の人に好みを伝えて選んでもらいましょう。
夏に食べたいなら冷やし焼き芋
冷やして食べる焼き芋は、冷たいスイーツのような味わい。山形市の「やきいもや」が公式メニューに載せています。

まとめ|秋が来たら、焼き芋めぐりへ

山形の焼き芋は、壺焼き・石焼きと焼き方もさまざま。農家がつくる壺焼き芋を味わったり、県内唯一の白い大学芋を食べたりと、店ごとの個性が楽しめます。

多くのお店は11月ごろから本番。今のうちに行きたい店を決めておいて、シーズンが来たら出かけてみてください。夏のあいだは、冷やし焼き芋という手もあります。


この記事について
各店の公式サイト・公式SNS、山形県観光物産協会・酒田市・JAグループなどの公式情報をもとに作成しています(2026年7月時点)。
価格・営業時間・営業期間・取り扱いの品種は変わることがあります。とくに焼き芋は季節営業のお店が多いため、お出かけ前に各店の公式SNS・お電話でご確認ください。